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電球交換士の憂鬱 徳間文庫
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電球交換士の憂鬱 徳間文庫

吉田篤弘(著者)

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電球交換士の憂鬱 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2018/08/02
JAN 9784198943837

電球交換士の憂鬱

¥495

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2025/05/25

少しミステリーちっくなような、童話的なような…著者の得意な不思議なタッチの小説。 吉田さんの描く世界観は、登場人物の感情の起伏が激しくなくて、負の感情が特に希薄で、一見不思議なものにこだわる性質がある気がする。だからどこか浮世離れしていて世界観ごと不思議な感じがしちゃうんだろう...

少しミステリーちっくなような、童話的なような…著者の得意な不思議なタッチの小説。 吉田さんの描く世界観は、登場人物の感情の起伏が激しくなくて、負の感情が特に希薄で、一見不思議なものにこだわる性質がある気がする。だからどこか浮世離れしていて世界観ごと不思議な感じがしちゃうんだろうな。 ややもすると、こういうふうに淡白に生きていきたいと思わせる感じ。まさにファンタジーなんだよなあ。 読んでる方の感情もあまり揺さぶらないので、寝る前など落ち着きたい時に読むのがいいかも。 Kindle Unlimitedで読んだよ!

Posted by ブクログ

2024/09/22

十文字扉は世界で唯一の電球交換士。メイド・イン・ホンコンの36時間仕様の腕時計をして、仕事をしている。たったひとりで、ただ電球を替える。なんかいいなあと思った。 なぞなぞのような話や盗難事件の真相にせまったり、自分と瓜二つの人の存在を利用してみたり。いろんなことがあったが、物語...

十文字扉は世界で唯一の電球交換士。メイド・イン・ホンコンの36時間仕様の腕時計をして、仕事をしている。たったひとりで、ただ電球を替える。なんかいいなあと思った。 なぞなぞのような話や盗難事件の真相にせまったり、自分と瓜二つの人の存在を利用してみたり。いろんなことがあったが、物語は淡々と進んでいった。 そのなかで、食べ物(ベーコン、カレーライス、玉子サンド)が、読むだけでとても美味しそうな感じが伝わってきた。街の様子を頭のなかで思い描くのも楽しかった。 電球交換士の憂鬱なことは、あることでほぼ解決した。「人は不死身になれなくて憂鬱になるのかと思っていましたが、人を憂鬱から解放して幸福にするのは、限りある時間を生きている、と実感できるときなのかもしれません。」この言葉を読めただけでも、よかったと思った。 読み込めば読み込むほどおもしろさがわかってくるような気がした1冊だった。

Posted by ブクログ

2024/09/21

不死身にはなりたくたいですね。 ヒトは命の時間が限られているから、老いることがてまきるから、色んな事や物が美しいと思えたり、感動できるんだと思いました。

Posted by ブクログ