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コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法 定番フレームワークの最新活用法から社会課題解決まで
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
| 発売年月日 | 2018/07/12 |
| JAN | 9784799323144 |

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コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法
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商品レビュー
4.1
59件のお客様レビュー
ー「構造と力」1 このように、一見トレードオフに見える二つの軸をあえて直交させるマトリクスを描いてみることは、「トレードオン」の可能性を考えるうえで、きわめて効果的な方法だ。 たとえば、品質とコストの関係、スピードと完成度の関係、自前主義と他力活用の関係などをマトリクスに示してみ...
ー「構造と力」1 このように、一見トレードオフに見える二つの軸をあえて直交させるマトリクスを描いてみることは、「トレードオン」の可能性を考えるうえで、きわめて効果的な方法だ。 たとえば、品質とコストの関係、スピードと完成度の関係、自前主義と他力活用の関係などをマトリクスに示してみよう。常識的な二律背反を超えるアイディアが生まれてくるはずだ。 だから私はよく「北東(North East)に向かえ」と言う。北東、つまり右上である。 右上に向かえば、新しい解が見えてくる、というのが、このマトリクスの使い方だ。 これについては、第二部の第一一章で詳しく述べるが、ポスト構造主義の知恵でもある。ポーター流でデジタル思考に染まったコンサルは、「構造化」に走る。二軸をとって、ポジション(立ち位置)を明確にしようとする。マッキンゼーのあるシニアディレクターは、自らを「構造主義者」と自称して-らなかったくらいだ(そういえば、かれは、いつもマトリクスを書いていた)。 しかし、構造化するのは、出発点でしかない。構造の中に押し込んでしまうと、その構造から出られなくなる。スタテイックな戦略しか生まれてこないのである。 イノベーションは、ダイナミックな戦略を必要とする。イノベーションのチャンピオンともいえるスティーブ・ジョブズは、「Get out of box!」と唱え続けていた。私が大好きなジョブズの言葉を、紹介しよう。 The only way to come up with something new-something world-changing-is to think outside of the constraints everyone else has. You have to think outside of the artificial limits everyone else has already set.(世の中を変えてしまうほどの新しいものを生み出すためには、みんなが駆だと思い込んでいるものを取り払ってしまうことだ。なぜなら、その壁はみんなの思い込みにすぎないから だ)」 言い換えれば、構造の中に行儀よく納まる(ポジショニング)のではなく、構造を壊すことこそが、ダイナミックな戦略の醍醐味なのだ。箱(構造)の中に納まるのではなく、いかに箱から飛び出すか! ただし、Out of Boxを目指すためには、まず Box(制約)がどこにあるかを見極める必要がある。だから構造化は、戦略を考える出発点としては意味があるのだ。柳井さんではないが、制約(パラドクス)が何かがわかれば、そここそイノベーションの仕掛けどころだ。
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面白かったです。マッキンゼーとボスコンのコンサルティング手法の違い、大前研一さんの右脳と左脳の繋がりの強さなど、いきいきと説明されていました。読者個人的には、左脳、ロジカル至上主義の職場に何年も強い違和感を覚えていたので、その違和感を紐解いてもらえた気がしています。またコンサルテ...
面白かったです。マッキンゼーとボスコンのコンサルティング手法の違い、大前研一さんの右脳と左脳の繋がりの強さなど、いきいきと説明されていました。読者個人的には、左脳、ロジカル至上主義の職場に何年も強い違和感を覚えていたので、その違和感を紐解いてもらえた気がしています。またコンサルティング手法の限界のような部分は他の書籍でも語られないところなので有益でした。
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いくつかコンサル本を読んでいるが、それらと比較して課題解決と課題解決ではなく価値創造に重きを置いている印象だった。 視する思考軸 「二律背反(トレードオフ)を常に意識し、それを統合・超克する思考が重要」というスタンスは、現場だとキツイが、長い目で見て企業変革に必要なプロセスなのだ...
いくつかコンサル本を読んでいるが、それらと比較して課題解決と課題解決ではなく価値創造に重きを置いている印象だった。 視する思考軸 「二律背反(トレードオフ)を常に意識し、それを統合・超克する思考が重要」というスタンスは、現場だとキツイが、長い目で見て企業変革に必要なプロセスなのだろう。 課題解決マシーンにならないように、判断力を培うようにしたい。
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