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星空の16進数
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星空の16進数

逸木裕(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/06/29
JAN 9784041069189

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¥220

商品レビュー

3.8

24件のお客様レビュー

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2025/01/22

 私はただ、作りたかった。理由は自分でも説明できない。ただ、作るために、作りたかった。 (P.305)

Posted by ブクログ

2024/09/14

『五つの季節に探偵は』のみどりが登場する作品が過去作にあったことを知り手に取った。6歳の時に誘拐事件に遭った藍葉は、11年後当時自分を誘拐した女性に会いたいと願い育休中の探偵・森田みどりに女性の居場所の調査を依頼する。調査を進める中、事件となった誘拐に不可解さを感じたみどりは忘れ...

『五つの季節に探偵は』のみどりが登場する作品が過去作にあったことを知り手に取った。6歳の時に誘拐事件に遭った藍葉は、11年後当時自分を誘拐した女性に会いたいと願い育休中の探偵・森田みどりに女性の居場所の調査を依頼する。調査を進める中、事件となった誘拐に不可解さを感じたみどりは忘れかけた感覚を取り戻していく…。『五つの〜』で感じた以上に本作ではみどりが危なっかしい。浅川の心配は過剰ではなかった。母親のネグレクトから犯人に対して特別な感情を抱き執着するような藍葉にも危うさを感じた。

Posted by ブクログ

2024/06/29

自分を誘拐した人を探して欲しい。 主人公は決して復讐とかマイナスな考えで依頼しているのではなく、プラスな考えであること。また、これはその誘拐した朱里さんとはどういった人なのか、なぜそうなってしまったのかを辿る物語。 探偵の女性が結構クレイジー。

Posted by ブクログ