1,800円以上の注文で送料無料
暗幕のゲルニカ 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-06

暗幕のゲルニカ 新潮文庫

原田マハ(著者)

追加する に追加する

暗幕のゲルニカ 新潮文庫

定価 ¥880

440 定価より440円(50%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/30(月)~4/4(土)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/30(月)~4/4(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2018/07/01
JAN 9784101259628

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/30(月)~4/4(土)

暗幕のゲルニカ

¥440

商品レビュー

4.2

703件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/05

スペイン旅行でせっかくだからゲルニカを見に行こうと思い、何か事前に知識が得られる小説がないかなと思料していたときに思い出した一冊。 この小説のおかげでアートや美術館に対する関わり方が変わった。大感謝。 今まではアートを見ても色が綺麗だな〜とか何が良いのかわからんくらいの感想しか持...

スペイン旅行でせっかくだからゲルニカを見に行こうと思い、何か事前に知識が得られる小説がないかなと思料していたときに思い出した一冊。 この小説のおかげでアートや美術館に対する関わり方が変わった。大感謝。 今まではアートを見ても色が綺麗だな〜とか何が良いのかわからんくらいの感想しか持てなかった。この小説によって、美術館で働く人や収益モデル、そして何より画家ひとりひとりに人生のストーリーがあったことに気づかされた。アートに対するとっかかりができた。 この小説を読んだ後に本物のゲルニカを見に行けたことは一生の財産になった。ピカソの制作過程に想いを馳せたり、ドラマールさんが撮った写真や泣く女の展示を見つけて興奮したり。 面白かった。原田マハさんの他の作品も読む。

Posted by ブクログ

2026/02/28

ピカソの彼女であるドラ目線と、現在の瑶子目線で話が進んでいきます。 ピカソの時代は、戦争の時代で、ヒトラーがヨーロッパを侵攻し始め、第二次世界大戦が始まろうとしているとき。 一方、瑶子の時代は、アメリカのツインビルに飛行機が突っ込む、同時多発テロのとき。 両方とも戦争の時で...

ピカソの彼女であるドラ目線と、現在の瑶子目線で話が進んでいきます。 ピカソの時代は、戦争の時代で、ヒトラーがヨーロッパを侵攻し始め、第二次世界大戦が始まろうとしているとき。 一方、瑶子の時代は、アメリカのツインビルに飛行機が突っ込む、同時多発テロのとき。 両方とも戦争の時で、暴力に対して暴力で返そうとしている政治家たち。 それに対し、芸術でも訴えることができる‼️(しかも、死者も出ない)という、反戦の話です。 ただ、悲しいことに、現在も戦争がなくなってませんね。

Posted by ブクログ

2026/02/27

アートに絡めて史実と虚構を織り交ぜながら語られる物語は、他の著作同様素晴らしい。ただ、本作はあまりに有名なアート作品である分、以前に読んだ著作(リボルバー、楽園のカンヴァス)のように虚実境界が曖昧なワクワクミステリー感は少ない。どちらかと言うとサスペンス寄りで政治色、メッセージ性...

アートに絡めて史実と虚構を織り交ぜながら語られる物語は、他の著作同様素晴らしい。ただ、本作はあまりに有名なアート作品である分、以前に読んだ著作(リボルバー、楽園のカンヴァス)のように虚実境界が曖昧なワクワクミステリー感は少ない。どちらかと言うとサスペンス寄りで政治色、メッセージ性が強い。解説も池上彰氏。作品の時代と主人公の現代を交互に描く構成や語られるメッセージも既視感あり、読んだ順番の問題もあるが個人的にはもう一つ。 「楽園のカンヴァス」の登場人物が出てきたり、「本日はお日柄もよく」ばりのスピーチ上手は作者ならではでフフッとなる。

Posted by ブクログ