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ファーストラヴ

島本理生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/05/31
JAN 9784163908410

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商品レビュー

3.8

361件のお客様レビュー

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2026/04/05

環奈についての環境はとても複雑だと思った。まさか母親まで傷を持っていたとは。 事件だけの話ではなく、ゆきと迦葉に過去何があったのかもとても気になりながら読んだ。我聞さんに出会えて良かった。迦葉とも時を経て偶然にも仕事で絡む事で話が出来てよかった。

Posted by ブクログ

2026/03/27

この物語には、冒頭から二つの謎が置かれている。 ひとつは、弁護士・庵野迦葉と臨床心理士・真壁由紀の関係である。単なる義理の姉弟とは言い切れない、どこか張りつめた気配がある。由紀にとって迦葉は義弟でありながら、夫・我聞と出会う以前から続く因縁が、その間に影を落としている。 もう...

この物語には、冒頭から二つの謎が置かれている。 ひとつは、弁護士・庵野迦葉と臨床心理士・真壁由紀の関係である。単なる義理の姉弟とは言い切れない、どこか張りつめた気配がある。由紀にとって迦葉は義弟でありながら、夫・我聞と出会う以前から続く因縁が、その間に影を落としている。 もうひとつは、主人公・聖山環菜の殺意の所在である。父であり画家でもある聖山那雄人を、自らの手で刺し殺したにもかかわらず、彼女は「なぜ殺したのかわからない」と語る。その言葉の空白が、物語全体に重くのしかかる。 底にあるのは、幼少期の虐待という主題だ。 生きづらさを抱える者の来歴を辿ると、幼い頃の傷に行き当たることは少なくない。だがそれは、単純な因果では片づけられない。表に現れる行為の奥には、言葉にならない感情の層が幾重にも重なっている。 かつて、そうした一端に触れたことがある。ある入院患者の手首に巻かれた包帯。前日には穏やかに笑っていたはずの人が、翌朝には別の相貌を見せる。その変化は、外からは測りきれない。自傷という行為は、誰かに向けた訴えであると同時に、自らの内に閉じた回路でもある。 環菜の腕に刻まれた無数の痕。母にもまた、同じ系譜を思わせる傷がある。 本作は、そうした心の影を直視する物語である。重さは避けがたい。読む者を深いところへ引き込む力を持っている。 そのなかで、我聞という存在がわずかな均衡を保つ。すべてを解きほぐすわけではない。ただ、崩れきらないための支えとして、静かにそこにいる。

Posted by ブクログ

2026/03/22

充足感…。とてもよかった…。おかしいと思うことはおかしいと言っていいし、自分の気持ちには嘘をつかないこと。でないと人間、自分の心が、本心が、分からなくなってしまうものだよなと改めて思った。蓋をした感情が溢れる描写は引き込まれた。我聞さんみたいなひとと結婚したい〜〜友情よりも深いと...

充足感…。とてもよかった…。おかしいと思うことはおかしいと言っていいし、自分の気持ちには嘘をつかないこと。でないと人間、自分の心が、本心が、分からなくなってしまうものだよなと改めて思った。蓋をした感情が溢れる描写は引き込まれた。我聞さんみたいなひとと結婚したい〜〜友情よりも深いところで結ばれた絆は、男女の間ではやはり恋心というものに阻まれてしまう節があるのだなあ〜。

Posted by ブクログ

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