ファーストラヴ の商品レビュー
第159回直木賞受賞作品。 何故環菜は父親を殺さなければならなかったのか⁉️その理由がとても知りたくて始めから夢中になって、読み進めることができた作品でした❗️ 幼少期から酷い家庭環境にあった環菜の心の足枷が徐々に解放されていく一方で、由紀の心にも潜んでいた蟠りが、少しずつと...
第159回直木賞受賞作品。 何故環菜は父親を殺さなければならなかったのか⁉️その理由がとても知りたくて始めから夢中になって、読み進めることができた作品でした❗️ 幼少期から酷い家庭環境にあった環菜の心の足枷が徐々に解放されていく一方で、由紀の心にも潜んでいた蟠りが、少しずつとけていく様子が、個人的にはツボにハマってとても面白く読むことができました❗️ 最後も心地良い終わり方で、島本作品の中でもオススメの一冊になりました❗️
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環奈だけでなく、由紀も迦葉も環奈の母も、みんな心に傷を持っていたとは…。 由紀や迦葉とのやり取りや裁判を通じて環奈が救われてよかった。 それ以上に、由紀と迦葉のわだかまりが解消されたラスト3ページが秀逸。我聞さんがステキ過ぎる。
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もやもやしていた霧が晴れていく感覚、パズルのピースがはまって絵の全体像が見える感覚、胸に溜まったため息が深呼吸に変わる感覚を味わうことができた。 1人の少女・女性に対して、こんなにも加害が重なる事態が苦しかった。しかもそれぞれの出来事がトリガーとなり、殺人につながっている。どこに戻っても完全にやり直せないことがつらい。
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★★★★☆環奈の殺人の動機、背景、真実が明らかになりスッキリ。かしょうと由紀、我聞さんの関係にドギマギしました。面白かった。
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映画は見たことあるのでな~んとなく筋は覚えてました。 深層心理の深耕というよりはミステリー的な被告のトラウマ暴きの趣が強い。かつ心理カウンターと弁護士のこっちはこっちでの各々のトラウマ関係の処理を並行して進めていきます。かつ、両軸の話がそれぞれ独立して質が高いんです。 読んだ...
映画は見たことあるのでな~んとなく筋は覚えてました。 深層心理の深耕というよりはミステリー的な被告のトラウマ暴きの趣が強い。かつ心理カウンターと弁護士のこっちはこっちでの各々のトラウマ関係の処理を並行して進めていきます。かつ、両軸の話がそれぞれ独立して質が高いんです。 読んだ人にか伝わらない感想だと思いますが、男女のダブルボーカルみたいな質感でした。
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男はなんでそんなことすんの?と考えつつも、自分も人に悪い影響を与えてしまってはいないか、深く重く考えさせられるテーマであり、物語の構成も巧みでした。
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映画を先に見ていたことを読み始めてからすぐに思い出した。 誰も彼もが傷ついていて、読んでいて苦しかった。
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父親を刺殺した美人女子大生の本を書くよう提案された臨床心理士の主人公が、女子大生との面会や周囲との関わりを通じて、真相や本心・過去を紐解いていくストーリー。 今自分が妊娠しているのもあり、家族関係の複雑さや生育環境が子に与える影響を深く考えさせられる内容だった。性加害の生々しい...
父親を刺殺した美人女子大生の本を書くよう提案された臨床心理士の主人公が、女子大生との面会や周囲との関わりを通じて、真相や本心・過去を紐解いていくストーリー。 今自分が妊娠しているのもあり、家族関係の複雑さや生育環境が子に与える影響を深く考えさせられる内容だった。性加害の生々しい恐ろしさも現代社会のリアルを感じさせた。 我聞が優しく、最後はちょっと泣いた。色々抱えてきた由紀には我聞がいてくれて良かったなと思った。
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また過酷な生活を送っていた子供の小説か…と思ったらそんなことはなくて(そんなこともあるけど)、読み応えのある割とどっしりした内容だった。 けど読みやすくて、恋愛ものでもあって、一気に一晩で読んでしまった。 この小説家の本は初めてだったので、これからしばらく何冊か読んでみようと思う...
また過酷な生活を送っていた子供の小説か…と思ったらそんなことはなくて(そんなこともあるけど)、読み応えのある割とどっしりした内容だった。 けど読みやすくて、恋愛ものでもあって、一気に一晩で読んでしまった。 この小説家の本は初めてだったので、これからしばらく何冊か読んでみようと思う。 ちなみに好みの本を10冊chat GPTに伝えておすすめの本を教えてと入力して出てきた本。 結構好みだったので、これからこうやって本を探そうと思う。
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