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ぼぎわんが、来る 角川ホラー文庫
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ぼぎわんが、来る 角川ホラー文庫

澤村伊智(著者)

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ぼぎわんが、来る 角川ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/02/24
JAN 9784041064290

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ぼぎわんが、来る

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商品レビュー

4

378件のお客様レビュー

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2025/04/15

最初から最後まで怖かった! ぼぎわんとは何なのか、調査していく場面も面白かった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。 それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪...

最初から最後まで怖かった! ぼぎわんとは何なのか、調査していく場面も面白かった。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。 それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪我を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。 その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。 真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。

Posted by ブクログ

2025/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前半の夫婦視点の感想は、大体コレで説明がつく。 『2025年2月15日のポスト:「ぼぎわんが、来る」読んでるけど、普通に良い夫のシーンのはずなのに意識高い系への偏見のせいで悪く見てしまう。少し罪悪感…、ブログシーンがイラッと来るけど、ちゃんとイクメンやってる以上ね。あんまり悪く見るのはどうかと…。』 『2025年2月23日の引用リポスト:あの男ふざけんなよ』 …はい、まんまと秀樹に騙されていましたね。 ホラーという点では、正直怖くなかったです。後半のジャンル間違えたお姉ちゃんのこともあって完全に認識はオカルトバトル物になってる。 破壊されたお守りの真犯人、秀樹の不穏さ、呪いなど、どんでん返しの事実に違和感が無く、読んでる最中は気にしてないけど言われてみれば…が多いのが実力高いなーって思います。 後半主人公かつ、前半のメイン登場人物である野崎と真琴は、シンプルにキャラも関係性も良かったですね。同じ傷を負いながらも起点となる子供という存在への対応が真逆なの本当良い。 二人が結果的に他人の子供のために命を賭けているのが趣深い。 そして、そもそも滅するだけならピンチにもなってないっぽい最強系お姉ちゃん琴子さん。一人だけ世界観がデビルサマナーとか辺りの言動してるのオモロイ。野崎との会話が結構独特な距離感で美味しい。 シンプルに面白かったので2巻も買ってみます。

Posted by ブクログ

2025/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オーディブルでしっかり怖く、楽しめて聞けた。 途中から視点が奥さんに変わると最初の旦那の印象がガラッと変わる魅せ方がすごい。 テンポが最初から最後まで良い。同じ作者の別の作品も読んでみたいと思える面白さだった。

Posted by ブクログ