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金曜日の本屋さん 冬のバニラアイス ハルキ文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2018/02/14 |
JAN | 9784758441490 |
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金曜日の本屋さん 冬のバニラアイス
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商品レビュー
3.8
44件のお客様レビュー
紹介される本が、いくつも読みたくなった。 少し甘い感じの物語だなと思うけど、なんだか甘くて優しいから、疲れた気持ちにはほっとさせてくれる。 個性的だけど、出てくる人たちがとても温かい人柄で、安心する。
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シリーズの中で一番好き。 金曜堂メンバーそれぞれの心の奥に一歩踏み込んで近づいた感じが心地よかった。 倉井くんと槇乃さん、この後どうするのかなああああああああー。あぁ、気になる気になる。 そして、倉井くんが決めたこの先がどんな風に変化していくかぜひまた覗いてみたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ完結巻。 大型書店〈知海書房〉の跡取り息子と目されている倉井史弥は、就活に悩みます。ずっと金曜堂で働きたいという思いと、このままで良いのかという不安。彼が出す答えは…!? 北村薫さんの三部作『スキップ』『ターン』『リセット』はいずれ読みたいと思っていた本たち。史弥の母が文庫本がぼろぼろになるまで読んだ2冊『ターン』『リセット』。毎晩、少しずつ読むことにしているという言葉は印象的でした。読むのが楽しみになりました。 それから『誕生日の子どもたち』 作者のあとがきに友達から誕生日プレゼントとして贈られた本だとありました。実はその本は書店員に選んでもらった本だそうです。「もしお友達がすでに読まれていたとしても、だいじょうぶです。これは何度でも読み返したくなる本ですから」とその一冊を力強く差し出されたそう。 なんて素敵なエピソードでしょう。 この本も絶対読もうと思いました。
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