商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2018/02/14 |
| JAN | 9784758441490 |
- 書籍
- 文庫
金曜日の本屋さん 冬のバニラアイス
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金曜日の本屋さん 冬のバニラアイス
¥660
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商品レビュー
3.9
56件のお客様レビュー
『金曜日の本屋さん』ついにフィナーレ! 春から季節を巡り「冬のバニラアイス」で完結。ちょうど冬に読めるのも雰囲気が出て良い感じ。 シリーズが終わってしまうのは楽しみにしていたアイスの最後の一口のようでちょっと寂しい感じだ。 金曜堂は「読みたい本が見つかる」と評判の書店なんだけ...
『金曜日の本屋さん』ついにフィナーレ! 春から季節を巡り「冬のバニラアイス」で完結。ちょうど冬に読めるのも雰囲気が出て良い感じ。 シリーズが終わってしまうのは楽しみにしていたアイスの最後の一口のようでちょっと寂しい感じだ。 金曜堂は「読みたい本が見つかる」と評判の書店なんだけど、それだけじゃないんです。 「読みたくなる本も見付かる」奇跡の本屋さんなんです。 物語のなかで実在の名作小説を鍵に悩みや謎を解いていく過程が絶妙で、読後面白そうだから読んでみたくなる本がどんどん増えていく。 特に2話目の「ステップ」を読んだ後、私の家の積ん読タワーにある北村薫の時と人シリーズ三部作の『スキップ』、『リセット』『ターン』が無性に読みたくなった。 著者のあとがきにも「あの世でも読みたい一冊」と、そんな話を聞いたら読みたくてたまらない。 だけど本書を読む前に、時と人シリーズを読んでいれば、もっと楽しめたかもしれないのが残念だ。 恋人の死という過去に縛られていた南店長の心は『百万回生きた猫』の「とら猫」のようで、その心を温かい眼差しで溶かした倉井君は「白い猫」のようにも感じられた。 『永訣の朝』をモチーフにした「フレンチトースト、天上のアイスクリームを添えて」の熱々のトーストで溶けたバニラアイスのように。 そして、就職活動、進路に悩む倉井君は金曜堂の皆が幸せになれるように考える。 そう、まるで『銀河鉄道の夜』のジョバンニが「本当の幸いって何だろう?」と悩むように。 あぁそうか、本書は本の銀河を旅する話でもあるのかと。 冬に食べるバニラアイスは甘くて優しくスッキリした最高に贅沢なデザートだった。 この冬、バニラアイスを食べる度に金曜堂を思い出し、その味は今までと違いひと味もふた味も違いそうだ。
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全4巻全部素敵だった〜!! 地下にある昔使われなかった駅が本棚になってるなんて本好きからしたら最高の本屋さんで繰り広げられる本が繋いでいく人間関係。 今回はこれまた知ってるし、有名だけど呼んだこと無かった「100万回生きたねこ」が読みたくなったなぁ。 私もねこがどんな人生を生...
全4巻全部素敵だった〜!! 地下にある昔使われなかった駅が本棚になってるなんて本好きからしたら最高の本屋さんで繰り広げられる本が繋いでいく人間関係。 今回はこれまた知ってるし、有名だけど呼んだこと無かった「100万回生きたねこ」が読みたくなったなぁ。 私もねこがどんな人生を生きたのかちゃんと考えたい。 最後主人公が選んだ選択はとってもかっこいいなぁ。 私も年明けから就活が始まる身。 主人公のような納得のいく進路が見つかればいいな。 今回もまた素敵なシリーズに出会えた。
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大団円、よかった 浅い感じもありますが、好きな本をテーマにしてくれていた(スキップ)のがココロに来ました
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