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その可能性はすでに考えた 講談社文庫
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その可能性はすでに考えた 講談社文庫

井上真偽(著者)

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その可能性はすでに考えた 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/02/15
JAN 9784062938532

その可能性はすでに考えた

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商品レビュー

3.4

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みんなの感想まとめ
  • ミステリー論理対決
  • 山村カルト事件
  • 不可解な記憶
  • 探偵の奇蹟証明
  • 斬首集団自殺
  • 伏線追跡体験
  • 独特な解決方法
  • 理系的思考の楽しさ
  • 痛快な論理合戦
  • 本格ミステリ激賞作品

論理的なアプローチと奇蹟の存在をテーマにした新しい多重解決ミステリーが展開されます。山村でのカルト団体による衝撃的な事件を背景に、唯一生き残った少女の不可解な記憶を手がかりに探偵が真相に迫ります。読者は、主人公の論理的思考と仮説の否定を通じて、痛快な論理合戦を体験します。難解な要素もあるものの、伏線を追うことで理解が深まり、頭が良くなったような錯覚を覚える楽しさがあります。理系的な視点や博識な知識が散りばめられ、独特の魅力を放っています。多様な解決方法が提示される中で、作品の深さを感じることができるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/03/21

小難しい言回しがしたいだけにしか思えない

ネタバレしたくない派なので薄っぺらいレビューになります。
キャラクターの作り込みをしっかりされているのか、登場人物の性格・個性が立っておりとても良いです。主人公以外もキャラ濃く人格として成立しており、物語に奥行きを与える事に成功しています。
一方でその物語が難解な印象...

ネタバレしたくない派なので薄っぺらいレビューになります。
キャラクターの作り込みをしっかりされているのか、登場人物の性格・個性が立っておりとても良いです。主人公以外もキャラ濃く人格として成立しており、物語に奥行きを与える事に成功しています。
一方でその物語が難解な印象を受けます。物語というか、文章が読みにくい。小難しい言い回しに変換して何の効果を狙っているのか存じませんが、ただただ読みにくく著者の文章は心に響きませんでした。作品としての面白さ等以前の問題かと。
難解な文章の作品は読み難いですが、それだけじゃないから何度も読み返します。こちらの作品にはその魅力を感じませんでした。個人的に再読はないなと思います。

ぺけぽん

2026/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この作者はいつかすごいものを書くと思わせてくれる秀作。 設定の新規性、キャラ立ち、魅力的な謎、これら全てを兼ね備えている。が、少しばかり癖が強すぎるところがあり、あまり食指は動かなかった。 多重解決の部分についても、可能性の提示から始まるためついていく気持ちが起きづらい。 多重解決ものでしばしば問題となるのが、最後の解答が本当に正しいのか、説得力を持つのか、前の説に力負けしていないかという部分だが、本作は可能性の提示、そしてその棄却が主軸であるため、妥当性や説得力は評価の基準足り得ない。この場合大切なのは最後の説がどれだけ読者の心を打つことができるか、だけになる。しかし、本作のオチは最初から予想のつくものでしかなかった。これはいただけない。 一言で表すならオチが弱い。

Posted by ブクログ

2026/10/05

2回読みました。井上真偽さん、すごい人だと読了後興奮して寝付けなかった。 悪魔の証明について延々と喋り倒してるだけといえばそれまでですし、トリックが素晴らしいかというとかなり特殊な状況での事件なのでそれほど...という感じではあります。登場人物がみんな魅力的でそこだけで買って良か...

2回読みました。井上真偽さん、すごい人だと読了後興奮して寝付けなかった。 悪魔の証明について延々と喋り倒してるだけといえばそれまでですし、トリックが素晴らしいかというとかなり特殊な状況での事件なのでそれほど...という感じではあります。登場人物がみんな魅力的でそこだけで買って良かったし、がっつりミステリ読んだ満足〜!というのが1週目の感想。 が、2周目もう一度しっかり読むとこの作品の構成に感動します。多重解決のそれぞれが非常によく練られていて、非常にオシャレに収束していくところがとても素敵。誰も救われていないけども、多幸感のある幕引きだった。 キャラはラノベ感あってファンだけど内容は難しくてあんまり記憶に残ってないな、という方、ぜひ2周目読んでいただきたい...!

Posted by ブクログ

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