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天の花 なでし子物語
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天の花 なでし子物語

伊吹有喜(著者)

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天の花 なでし子物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2018/02/09
JAN 9784591156667

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商品レビュー

4

51件のお客様レビュー

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2025/12/08

シリーズ物とは知らず、最後から読んでしまったので最初のなでしこ物語から読んでいます。なぜ耀子が龍治と結婚したのか謎が解けました。そして瀬里が生まれ、最後の『常夏の光』に続くのですね。一度、読んでいますが又、読みます。これで繋がります。何度も読みたい物語です。

Posted by ブクログ

2025/05/18

えぇー。 えーーー。 龍治さんは好きよ。 むしろ大好きよ。 私が結婚したいくらい良い男だと思うわよ。 それが正解だとも思うわよ。 でもねー。 なんか割り切れない。 この先どうなっていくのよ。 もう借りてきて家にあるわよ。 読みたくなっちゃうじゃない。 寝れないじゃなーーい(⁎⁍̴...

えぇー。 えーーー。 龍治さんは好きよ。 むしろ大好きよ。 私が結婚したいくらい良い男だと思うわよ。 それが正解だとも思うわよ。 でもねー。 なんか割り切れない。 この先どうなっていくのよ。 もう借りてきて家にあるわよ。 読みたくなっちゃうじゃない。 寝れないじゃなーーい(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

Posted by ブクログ

2025/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

18歳の耀子が14歳の夏を回想しながら進む話。 子供達が子供達で居られた最後の夏。 照子の息子の龍治も加わり過ぎてゆく… 母照子の愛情を幼い頃に感じれず、今も確執が残ってるからつっけんどんな態度だけれど 立海や耀子、長屋の人々に対してはちゃんと誠実な対応をしてくれる事から根は優しい人なんだな、龍治。 耀子にとって立海はいつまでも幼い「リュウカ君」なのかな。弟のような、手の届かない大切な思い出の中の宝物のような。 父性を求めてしまったのか、龍治と共に歩む事に。 大切にされてこなくて、「大切にされる」という事が分からないと泣く耀子。悲しい…。 常夏荘の人達の事だと教えてあげたいなぁ。 この先地の星へと続くようなので、今から読むのが楽しみ。

Posted by ブクログ