1,800円以上の注文で送料無料

生命、微動だにせず 人工知能を凌駕する生命
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

生命、微動だにせず 人工知能を凌駕する生命

郡司ペギオ幸夫(著者)

追加する に追加する

生命、微動だにせず 人工知能を凌駕する生命

定価 ¥2,860

1,650 定価より1,210円(42%)おトク

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青土社
発売年月日 2018/01/25
JAN 9784791770427

生命、微動だにせず

¥1,650

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/04/03

なんとか読み終えました。 11章の直感と直観の違いとその役割のあたりは読み応えあるのだけど、やはり理解できないところが多かった。将棋を喩えにパターンが有限であれば決定論となる、というあたりはとてもおもしろい。

Posted by ブクログ

2019/11/05

雨ばかりなんで本を読みました。移動のせいか歳のせいか腰痛が悪化してます。本当は運動しないといけないのでしょうが雨なんです。そんななかなんとか読み切った郡司ペギオ幸夫の新刊、「生命、微動だにせず」は、素晴らしい本で、いきもの全てへの賛歌です。AIが辿り着けるかもしれないシンギュラリ...

雨ばかりなんで本を読みました。移動のせいか歳のせいか腰痛が悪化してます。本当は運動しないといけないのでしょうが雨なんです。そんななかなんとか読み切った郡司ペギオ幸夫の新刊、「生命、微動だにせず」は、素晴らしい本で、いきもの全てへの賛歌です。AIが辿り着けるかもしれないシンギュラリティは、生命にとってはいささかも恐れる必要のない、生命の圧倒的な凄みを思い知りました。全ての数学的知識と、メイヤスー、ドゥルーズ、ベルクソン、マラトゥーナ・バレーラなどの巨人たちが総動員されて、「わたしたち」の「わたしたち性」が解読されていきます。たった一度読んだだけで分かったつもりになれるような簡単な本ではありませんが、ガツンと16トンハンマーで殴られた衝撃がここにはたしかにあります。現代の科学・哲学・文学を縦横無尽に駆使して書かれたこの本は、これからのAI時代にいきものとして読んでおくべき本はなのは間違いありません。著者は早稲田大の先生なので、私の友人で早稲田の教職の方、トークイベントとか勉強会とかもしあったりしたら参加したいのでどうか情報よろしくお願いいたします。

Posted by ブクログ

2018/04/05

途中でどんどんほかの本に抜かされて、やはり中断したまま。いつも最後まで読めない。だれか中身をわかりやすく解説してください…

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品