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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2018/01/25 |
JAN | 9784791770427 |
- 書籍
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生命、微動だにせず
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生命、微動だにせず
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
なんとか読み終えました。 11章の直感と直観の違いとその役割のあたりは読み応えあるのだけど、やはり理解できないところが多かった。将棋を喩えにパターンが有限であれば決定論となる、というあたりはとてもおもしろい。
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雨ばかりなんで本を読みました。移動のせいか歳のせいか腰痛が悪化してます。本当は運動しないといけないのでしょうが雨なんです。そんななかなんとか読み切った郡司ペギオ幸夫の新刊、「生命、微動だにせず」は、素晴らしい本で、いきもの全てへの賛歌です。AIが辿り着けるかもしれないシンギュラリ...
雨ばかりなんで本を読みました。移動のせいか歳のせいか腰痛が悪化してます。本当は運動しないといけないのでしょうが雨なんです。そんななかなんとか読み切った郡司ペギオ幸夫の新刊、「生命、微動だにせず」は、素晴らしい本で、いきもの全てへの賛歌です。AIが辿り着けるかもしれないシンギュラリティは、生命にとってはいささかも恐れる必要のない、生命の圧倒的な凄みを思い知りました。全ての数学的知識と、メイヤスー、ドゥルーズ、ベルクソン、マラトゥーナ・バレーラなどの巨人たちが総動員されて、「わたしたち」の「わたしたち性」が解読されていきます。たった一度読んだだけで分かったつもりになれるような簡単な本ではありませんが、ガツンと16トンハンマーで殴られた衝撃がここにはたしかにあります。現代の科学・哲学・文学を縦横無尽に駆使して書かれたこの本は、これからのAI時代にいきものとして読んでおくべき本はなのは間違いありません。著者は早稲田大の先生なので、私の友人で早稲田の教職の方、トークイベントとか勉強会とかもしあったりしたら参加したいのでどうか情報よろしくお願いいたします。
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途中でどんどんほかの本に抜かされて、やはり中断したまま。いつも最後まで読めない。だれか中身をわかりやすく解説してください…
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