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緋色のシグナル 警視庁文書捜査官 エピソード・ゼロ 角川文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/01/25 |
JAN | 9784041064542 |


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緋色のシグナル
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商品レビュー
3.3
22件のお客様レビュー
鳴海理沙が現在の職能に対しての適性を周囲に認知させた前日譚。現場に残された文字から様々な可能性を見出し、他者とは異なる視点で捜査を行う。今回の事件は途中からなんとなく犯人はわかったけど、それでも手に汗握る展開で面白かった。晶代さんの労働環境は最悪過ぎたけど、決して物語の中だけに留...
鳴海理沙が現在の職能に対しての適性を周囲に認知させた前日譚。現場に残された文字から様々な可能性を見出し、他者とは異なる視点で捜査を行う。今回の事件は途中からなんとなく犯人はわかったけど、それでも手に汗握る展開で面白かった。晶代さんの労働環境は最悪過ぎたけど、決して物語の中だけに留まらず現実にも充分あり得る事だなぁと思い、なんとも居た堪れない気分です。最近では下請けの会社もだいぶ守られる様になってきたけど、やっぱり働きにくいよね。自分も同業なだけに「あーわかるわー」って思いながらも読後感はよい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
感想 鳴海が捜査一課に赴任する前の過程について書かれている。事件の構成は、第一弾と極めて似た構図。廃屋で誰かが殺害される。連続殺人が3回起きる。被害者の関係がなかなか見えてこない。文字を追って解読し、深層にたどり着く。 もう少し他の展開が欲しいところ。キャラ設定がいいだけにちょっともったいなく感じる。 また、今回の三文字の解読についてはちょっと無理があるのでは?と感じてしまった。 あらすじ 鳴海がまだ所轄の巡査部長だった時代の話。管内で殺人事件が起きた。IT関係の社長が顔面を殴打され、廃屋で亡くなっていた。そこには品と蟲という文字が残されていた。そのすぐ後に大手IT会社の社員が、廃屋から死体で発見された。現場には轟と晶という文字が残されていた。 鳴海は捜査一課の一匹狼の国木田と組んで、文字の謎を追う。そのうち第三の殺人が起きてしまう。現場には森と磊という文字が残されていた。
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読みづらかった。 描写が稚拙だし、あ、ここ伏線かもと、見え見えだし 結局主人公たちの人物がはっきりしない。シグナルとなる文字もこじつけとしか見えず、必然性が感じられない。 頑張って最後まで行ったが、半分くらいは読み飛ばした。
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