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緋色のシグナル の商品レビュー

3.3

23件のお客様レビュー

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2025/10/13

文書解読班が設立する前の鳴海理沙の関わった事件。 IT企業で働く人間が殺され、現場に残されていた赤い文字。 理沙はこの文字の謎を追う特命班に指名され、国木田という刑事と組むことになる。 国木田は過去、捜査中に怪我を負っており、上司とも微妙な関係の様子。 理沙も所属する署の課長には...

文書解読班が設立する前の鳴海理沙の関わった事件。 IT企業で働く人間が殺され、現場に残されていた赤い文字。 理沙はこの文字の謎を追う特命班に指名され、国木田という刑事と組むことになる。 国木田は過去、捜査中に怪我を負っており、上司とも微妙な関係の様子。 理沙も所属する署の課長には、お荷物扱いされており、国木田は厄介者と組まされたと不満だったが… 捜査を進めるうちに、その考えに少しずつ変化がみられるようになる。 ただ、理沙の天然というか空気読めないのは、やっぱり昔からのようだった… 2025.10.13

Posted byブクログ

2025/01/24

鳴海理沙が現在の職能に対しての適性を周囲に認知させた前日譚。現場に残された文字から様々な可能性を見出し、他者とは異なる視点で捜査を行う。今回の事件は途中からなんとなく犯人はわかったけど、それでも手に汗握る展開で面白かった。晶代さんの労働環境は最悪過ぎたけど、決して物語の中だけに留...

鳴海理沙が現在の職能に対しての適性を周囲に認知させた前日譚。現場に残された文字から様々な可能性を見出し、他者とは異なる視点で捜査を行う。今回の事件は途中からなんとなく犯人はわかったけど、それでも手に汗握る展開で面白かった。晶代さんの労働環境は最悪過ぎたけど、決して物語の中だけに留まらず現実にも充分あり得る事だなぁと思い、なんとも居た堪れない気分です。最近では下請けの会社もだいぶ守られる様になってきたけど、やっぱり働きにくいよね。自分も同業なだけに「あーわかるわー」って思いながらも読後感はよい。

Posted byブクログ

2023/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 鳴海が捜査一課に赴任する前の過程について書かれている。事件の構成は、第一弾と極めて似た構図。廃屋で誰かが殺害される。連続殺人が3回起きる。被害者の関係がなかなか見えてこない。文字を追って解読し、深層にたどり着く。 もう少し他の展開が欲しいところ。キャラ設定がいいだけにちょっともったいなく感じる。 また、今回の三文字の解読についてはちょっと無理があるのでは?と感じてしまった。 あらすじ 鳴海がまだ所轄の巡査部長だった時代の話。管内で殺人事件が起きた。IT関係の社長が顔面を殴打され、廃屋で亡くなっていた。そこには品と蟲という文字が残されていた。そのすぐ後に大手IT会社の社員が、廃屋から死体で発見された。現場には轟と晶という文字が残されていた。 鳴海は捜査一課の一匹狼の国木田と組んで、文字の謎を追う。そのうち第三の殺人が起きてしまう。現場には森と磊という文字が残されていた。

Posted byブクログ

2023/06/07

読みづらかった。 描写が稚拙だし、あ、ここ伏線かもと、見え見えだし 結局主人公たちの人物がはっきりしない。シグナルとなる文字もこじつけとしか見えず、必然性が感じられない。 頑張って最後まで行ったが、半分くらいは読み飛ばした。

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2022/08/11

文字マニアの刑事・鳴海理沙、最初の事件。 発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。 「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。 文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!

Posted byブクログ

2022/07/20

文書捜査官ができる前の話。殺人現場に残されていた品字の漢字これが第3の事件までで6文字現場に残されていた。この字を元に鳴海理沙は操作していき、最後は犯人の居場所を突き止めた。どんな文字にも書いた人の想いが反映されている。それらを観察するのが鳴海だからこそ解決出来た事件であった。 ...

文書捜査官ができる前の話。殺人現場に残されていた品字の漢字これが第3の事件までで6文字現場に残されていた。この字を元に鳴海理沙は操作していき、最後は犯人の居場所を突き止めた。どんな文字にも書いた人の想いが反映されている。それらを観察するのが鳴海だからこそ解決出来た事件であった。 今回はIT業界のデスマーチ納期までに残業がひたすら続くことをテーマにしており、デスマーチにより事故で死んだ彼女たちの為に復讐していく。その為にシステムの依頼した元請と下請けの担当者を殺していった。 犯人には同情の余地があるがIT業界の問題のようにも思えた。

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2022/05/04

品字様の謎に挑む文書捜査官、ちょっと馴染みがないせいか、品字様をヒントに筋読みするのって一般人には考えもつかないと感じちゃいました。

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2022/04/11

 警視庁文書捜査官として本格的に捜査する前の所轄時代の鳴海理沙の活躍を描く作品。  現場に残された文字から様々な推測を打ち立て筋読みをする一風変わった捜査方法だが、一つの証拠からここまで読み取ることができるものかと思わせられる部分がある。ただ、犯人が現場にそういったものを残さない...

 警視庁文書捜査官として本格的に捜査する前の所轄時代の鳴海理沙の活躍を描く作品。  現場に残された文字から様々な推測を打ち立て筋読みをする一風変わった捜査方法だが、一つの証拠からここまで読み取ることができるものかと思わせられる部分がある。ただ、犯人が現場にそういったものを残さないと全く進まないわけで、実際の現場でこうした活躍ができるかどうかは微妙なところ。  エンタメ小説としては面白いと思う。

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2021/04/24

警視庁文書捜査官シリーズ。 ドラマを観て、面白いなーと思っていて、原作を読み始めたが。 ドラマと小説だと、やはり設定が違う。 小説の鳴海理沙は、ドラマの矢代トモみたい。 でも、ドラマの影響で、鳴海理沙は、脳内で鈴木京香さんに変換されるので、ギャップが大きい(笑) でも、小説は...

警視庁文書捜査官シリーズ。 ドラマを観て、面白いなーと思っていて、原作を読み始めたが。 ドラマと小説だと、やはり設定が違う。 小説の鳴海理沙は、ドラマの矢代トモみたい。 でも、ドラマの影響で、鳴海理沙は、脳内で鈴木京香さんに変換されるので、ギャップが大きい(笑) でも、小説は小説で楽しいし、スピード感があるので、あっという間に読み終わる。 このシリーズ、すきだなー。

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2021/01/20

警視庁文書捜査官シリーズ。 今作は文書解読班が出来る前、シリーズとしてはエピソード・ゼロの回。主人公の鳴海理沙はまだ所轄の刑事。新人刑事の割には文字を前にすると空気を読めずに突き進むのは相変わらずで、1作目を読んだ際に空気の読めないキャラが鼻についてあんまり好きになれないキャラ...

警視庁文書捜査官シリーズ。 今作は文書解読班が出来る前、シリーズとしてはエピソード・ゼロの回。主人公の鳴海理沙はまだ所轄の刑事。新人刑事の割には文字を前にすると空気を読めずに突き進むのは相変わらずで、1作目を読んだ際に空気の読めないキャラが鼻についてあんまり好きになれないキャラだなぁと思っていたのだけれど、本シリーズの矢代同様、相方の男性刑事がサポートキャラとして良い感じで意外とすんなりと読めた。分析班の塔子さんが断然好みだったから、鳴海のシリーズはどうしようかなぁと思っていたけれど、やっぱり読み進めようと思った次第。

Posted byブクログ