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ユートロニカのこちら側 ハヤカワ文庫JA
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2017/12/07 |
| JAN | 9784150312992 |
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ユートロニカのこちら側
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商品レビュー
3.9
57件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人間とは不幸せ、不自由がなければ幸せとは、自由を感じられない 区画内の人間が享受している自由は、監視下におけるある意味の不自由であり、それを不自由だと感じなくなることで幸せになるという ドアノブを意識なく(ストレスなく)回して扉を開けるように、幸せへの道は不感になることであることは一つの正解であるが、全てのストレスや不安が取り除かれた世界では自分の意思を持つことが減っていく。本人はそれに気づかない。 本を読んでいる我々や区画外の一部の人間から見るとディストピアと感じるが、区画内の人間にとってはこれ以上ないユートピアであり我々の意見は何もわかっていない妄言と捉えられてしまう。 新興宗教やマルチにハマってしまう現実の人もある意味アガスティアリゾートの一員なのかもしれない。 自己をアウトソーシングするのではなく常に自分として生きていきたい。
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登場人物たちの問いが頭をぐるぐるとまわる。なんて哲学的な小説なんだ! デビュー作ということで後回しにしてしまっていた小川哲作品だったけれど、圧倒され魅了された。 名言もいくつか。 作者はおそらくリベラルであり対話を諦めていないと勝手に信じ込んで(確信に変わった)、今後の作品を心待...
登場人物たちの問いが頭をぐるぐるとまわる。なんて哲学的な小説なんだ! デビュー作ということで後回しにしてしまっていた小川哲作品だったけれど、圧倒され魅了された。 名言もいくつか。 作者はおそらくリベラルであり対話を諦めていないと勝手に信じ込んで(確信に変わった)、今後の作品を心待ちにしています。
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自由とは?と考えさせられる小説でした。 AIが発達し、人間の苦しみがなくなる楽園(ユートロニカ)が、拡大していく物語。 AIが人間の苦悩等がなくなるよう事前に行動を予防していく(またはそうさせる。)世界では人間は無意識的になる。それにたいて意義を唱える人たちを描いた物語。 作中で...
自由とは?と考えさせられる小説でした。 AIが発達し、人間の苦しみがなくなる楽園(ユートロニカ)が、拡大していく物語。 AIが人間の苦悩等がなくなるよう事前に行動を予防していく(またはそうさせる。)世界では人間は無意識的になる。それにたいて意義を唱える人たちを描いた物語。 作中でたびたび、自由とはなにかと問いかける部分があり、そもそも何を以って自由なのかと考えさせられる小説でした。
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