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ワイルド・スワン(上) 講談社+α文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/11/01 |
| JAN | 9784062816632 |
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ワイルド・スワン(上)
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ワイルド・スワン(上)
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商品レビュー
4.4
13件のお客様レビュー
エスニシティ論を担当していた教授の勧めで手に取った。 中国の一族の人生を世代を超えて描く事で、その激動期を鮮明に活写した作品。中国、ノンフィクション、長編の三本柱に若干の苦手意識を持って読み始めたが、気づけば先を急ぐようにページを捲る自分がいた。詳細な記述のおかげで、まるでドキ...
エスニシティ論を担当していた教授の勧めで手に取った。 中国の一族の人生を世代を超えて描く事で、その激動期を鮮明に活写した作品。中国、ノンフィクション、長編の三本柱に若干の苦手意識を持って読み始めたが、気づけば先を急ぐようにページを捲る自分がいた。詳細な記述のおかげで、まるでドキュメンタリーを見るように読み進めることができた。 リオタールの言葉を借りるならまさしく、「大きな物語」である共産主義。洗脳•改造とも言える思想変貌の渦中で革命に身を投じる主人公の中に垣間見える葛藤がひしひしと伝わってくる。(清潔でさえもプロレタリア的でないと非難され、ブルジョワ的だと好きな本を読むことさえも許されない)。 「革命」に命をかける若者を羨ましいと思った時期もあったが、自由が保障された現代がいかに恵まれた時代であるかを改めて認識させられる。 中•下の展開も非常に楽しみである。 ————————————————————————— •国民党(蒋介石)(民主主義)↔共産党(毛沢東)(マルクス •レーニン主義=社会主義) 国民党:毛沢東との内戦に敗北の後台湾へ。 •綜合文庫:対立する理想•理念を融合し、新しい時代の新しい理念を作り出す。 →人文、社会、自然の諸科学は結局人間の「学」に他ならない。現代社会の瑣末(さまつ)な情報の氾濫の中から、力強い知識の源泉を掘り起こし、技術文明の中に生きた人間の姿を復活させるのが歴史書物である。
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小タイトルがいい。淡々としている文章が好み。良いことも悪いこともムードが一定で大げさすぎない。 「自分の考えを一切持たない人間を作るのが目的だったのである」国家によって騙されていたことを知ったとき、人はどう反応するのか…国家だけでなく、信じていたものからの裏切りも。
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23.12.28~24.1.13 中国のこと、ほんと知らなすぎた。自分が生まれた頃なあんな悲惨なことがあったとは。日本人にうまれたから良かったけど、中国に生まれてたら、、、と思うとぞっとする。 貧しくて、生まれた女の子を捨てなければならない話とか、大飢饉のとき、3歳の子が行方不明になって、母親がたまたま娘と同じ服装をした女の子の服を調べたら、行方不明の娘の服で、その女の子の両親は精肉店経営者で、子供をさらって殺しては、獣の肉として売ってた話とか、衝撃。 毛沢東って名前は知ってるけど、あとは何も知らなかった。この本は中国では発売禁止だそうで、未だにそんなことやってるのか!
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