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いのちの姿 完全版 集英社文庫
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いのちの姿 完全版 集英社文庫

宮本輝(著者)

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いのちの姿 完全版 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/10/01
JAN 9784087456448

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商品レビュー

3.8

16件のお客様レビュー

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2024/01/28

宮本輝さんをオススメされ、図書館で借りたものがエッセイ?的なものだった。ああしまったと思ったが、人となりがなんとなくわかるので、小説の方も読んでいきたいと興味が湧いた。

Posted by ブクログ

2023/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者あとがきより 「小説にしてしまうとあまりに小説になりすぎる」という思い出や経験を……「これ以上書くと創作の領域だというぎりぎりの分水嶺あたりをうろつきながら」書かれたそうだ。 書かれたもの総て「いのち」にかかわること。 「いのち」とは? 命でも生命でもなく。 前のエッセイ集は「命の器」 「どんな人と出会うかはその人の器次第」と書いてあった。 これはグサッと刺さる。 解説の行定勲監督は  「どの登場人物にも嘘がないのは、「どれだけの人生に触れ、そのどの急所に目を向けてきたか」にあると思う。」 「真実は一つではない。その出来事のどんな側面に何を感じるかで違ってくるという宮本さんのものの見方」と。 このエッセイ『いのちの姿』の解説なのですが…宮本輝さんを読むヒントでしょうか。 今までに読めた小説に関わる背景やきっかけが興味深い。 そういえば 私は『泥の河』を小説だと思っていなかったような気がする。創作は作り事でも「嘘がない」からかもしれない。

Posted by ブクログ

2023/06/29

エッセイをあまり読んだことがなく、難しそうと敬遠していたのだが、とても読み進めやすい内容であった。 本書の中で、見えない闇や本質に触れる描写があったが、自分が思っている以上に人には様々な事情があるし、背景がある。 人の事情や背景に触れたときに、自分が初めて感じられることがあるので...

エッセイをあまり読んだことがなく、難しそうと敬遠していたのだが、とても読み進めやすい内容であった。 本書の中で、見えない闇や本質に触れる描写があったが、自分が思っている以上に人には様々な事情があるし、背景がある。 人の事情や背景に触れたときに、自分が初めて感じられることがあるのではないかと思った。

Posted by ブクログ

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