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幻夏 角川文庫
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幻夏 角川文庫

太田愛(著者)

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幻夏 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/08/25
JAN 9784041059357

幻夏

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商品レビュー

4.3

503件のお客様レビュー

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2026/07/13

このシリーズ大好き ただのミステリーじゃない 犯人も周りの人の心境も 誰も残さずみんな終わりまで連れて行ってくれる 尚の心が家族への大きな愛がとっても素敵で とっても辛かった 3人の一夏の思い出が映像のように想像できた

Posted by ブクログ

2026/07/05

『正義』とはなにか。 初めての、太田愛さん。 太田さんは様々なドラマの脚本も書かれているとは知らず(『相棒』『トリック』etc)、どんな物語なのだろうとワクワクしながら読み進めました。 尚と哲の父親・哲雄が実は『ヒトゴロシ』なんだと、尚から相馬に告げたあとに失踪。 それから2...

『正義』とはなにか。 初めての、太田愛さん。 太田さんは様々なドラマの脚本も書かれているとは知らず(『相棒』『トリック』etc)、どんな物語なのだろうとワクワクしながら読み進めました。 尚と哲の父親・哲雄が実は『ヒトゴロシ』なんだと、尚から相馬に告げたあとに失踪。 それから23年後に誘拐事件が発生。その場に書かれた文字が23年前の失踪事件に繋がっていく物語でした。 この物語のキーワードでもある『冤罪』。 令和の時代以前からも取り立たされる『冤罪』のニュース。なぜ『冤罪』は消えないのか。 もちろんDNA鑑定が発展途上だった時代、また人間の認知にも限界があるのではないかとも。 でも数多ある事件を裁くに警察側のエゴ(重大な事件の犯人逮捕による実績や名誉)が働いてしまうのではないか…と繋がると、警察の『正義』って?法曹の『正義』って?と疑問が湧き出てしまう。 今回のでも『冤罪』を出さないためにも、鑓水と修司そして相馬の動きは、逮捕されてしまった人の過去を知ってるからこそ、行動に移し抑えることができたのだと思う。 「十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜を罰するなかれ」 この言葉がある限り、人一人が冤罪によって人生が壊れないように、法を裁くことの重大さを持っていって欲しいと切に願います。 ちなみにここの出てくる登場人物、鑓水と修司は 『犯罪者』でも登場しているのでシリーズなんですかね。 鑓水の洞察力の鋭さが、物語の確信へと迫る緊張感が読み応えを感じ、とてもおもしろかったです。 他のシリーズでも読んでみたいと思いました。

Posted by ブクログ

2026/07/03

相馬の過去にも絡むお話で、やるせなくて切ない。読み終わった後は物語の中に入りこみすぎてちょっと呆然としてた(笑)子どもって純粋で、時に残酷。 23年前の「あの夏」の情景描写が美しくて、この物語の切なさをいっそう際立たせている気がした。『幻夏』ってタイトルはピッタリだなと…。登場...

相馬の過去にも絡むお話で、やるせなくて切ない。読み終わった後は物語の中に入りこみすぎてちょっと呆然としてた(笑)子どもって純粋で、時に残酷。 23年前の「あの夏」の情景描写が美しくて、この物語の切なさをいっそう際立たせている気がした。『幻夏』ってタイトルはピッタリだなと…。登場人物達の内面が丁寧に描かれているから、一人一人に思いを馳せてしまう。 メインの3人のキャラクターがとても良い。世話焼き?でちょっと抜けてる?アリキリだったらギリギリス?な鑓水さんをますます好きになったな。

Posted by ブクログ

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