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アイネクライネナハトムジーク 幻冬舎文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2017/08/04 |
| JAN | 9784344426313 |

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アイネクライネナハトムジーク
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アイネクライネナハトムジーク
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商品レビュー
3.9
971件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
伊坂幸太郎さんの『アイネクライネナハトムジーク』 連作短編集になっています。 ⸻ 1. アイネクライネ 市場調査会社の佐藤は、先輩・藤間が職場で机を蹴り飛ばしたため、余波を食ってコーヒーをサーバにこぼし、サーバをこわしてしまいました。罰として街頭アンケートをやることになってしまいました。アンケート中にはとある女性に出会います。 さらに佐藤は大学時代の友人・織田一真夫妻や上司・藤間らと関わりながら、日常を過ごしている中、道路工事のガードマンをしていた女性に再会します。 ⸻ 2. ライトヘビー 美容師の美奈子は、常連客・板橋香澄から「落ち込んでいる弟・学の話し相手になってほしい」と頼まれ、電話だけの交流が始まります。やがて連絡が途絶えた頃、香澄の家を訪れた美奈子は、テレビで世界戦を観戦し、勝利したボクサー「ウィンストン小野」が学本人であると知ります。 小野はインタビューで「会いたい女性がいる」と語り、どうもそれは美奈子であるらしいです。 ⸻ 3. ドクメンタ ドクメンタは5年に一度開催されるドイツの美術の祭典です。藤間は免許更新のたびに同じ女性と偶然会ってきた過去を思い出します。妻と娘に去られた後、彼はその女性との再会を少し期待していました。 物語は、藤間の過去10年の免許更新時の出来事と現在が交互に描かれます。彼女がいうには、彼女の旦那は謝罪のメッセージを通帳に記帳していたらしいです。それを聞いて藤間も通帳を確認しに行きます。 ⸻ 4. ルックスライク 高校生の織田美緒は、駐輪シールを盗む犯人を探すため、クラスメイトの久留米和人に相談します。 同時に、ファミレスで働く大学生・笹塚朱美と邦彦の恋愛が描かれますが、これは時間軸が古い物語であり、数人の両親と邦彦と担任の深堀先生の話でした。 ⸻ 5. メイクアップ 化粧品会社で働く窪田結衣は、高校時代に自分をいじめていた小久保亜希と、広告企画の仕事で再会します。結衣は動揺しつつも仕事を進めます。小久保亜希に合コンに勧誘され参加します。彼女が狙う男性にいじめのことを話そうと思いますがやめます。その後、小久保の狙った男性が既婚者であることが判明します。 ⸻ 6. ナハトムジーク 46歳になった小野学は妻・美奈子とテレビ番組に出演し、過去の試合映像が流れます。 番組では、小野の少年期からの半生、姉・香澄との関係、美奈子との結婚、9年前の試合などが紹介されます。小野学は再度世界戦に挑戦していましたが、ゴングと同時に相手を倒していたため、認められませんでした。 ⸻ 日常の小さな出会いや人とのつながりが丁寧に描かれ、読後感が優しいです。アイネ・クライネ・ナハトムジークは、小さな夜の物語という意味です。 たまにはこういう伊坂幸太郎さんの小説も良いかもしれません。
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短編小説で読みやすく、それぞれのストーリーが繋がっていて面白かった。 恋愛小説というよりも、ボクシングの試合のアツい展開に1番胸が高鳴った。 斉藤和義さんから「出会い」について書いてほしいと頼まれてできた小説だそうで、あの斎藤さんはその斎藤さんだったのかと理解した。
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作者と斉藤和義との関わりから生まれた連作短編集。 話に出てきた脇役に対して、次の話でスポットを当てて続いていく形式。 突飛な要素はなく、日常の延長上にあるような話ばかりであったが、ストーリーラインの小さな起伏が心地よく、読後感が良い。 二番目の「ライトヘビー」が特に好き。
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