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蝶の力学 警視庁殺人分析班 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/07/14 |
| JAN | 9784062937078 |

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商品レビュー
3.6
28件のお客様レビュー
資産家の男が惨殺され、喉には“青い花”が飾られていた。行方不明の妻、そして警察を挑発する犯人の“ゲーム”が幕を開け、如月塔子をはじめとする警視庁殺人分析班は、不穏な連続事件の真相を追う。 このシリーズの面白さって、事件の残虐性や猟奇性で読者の感情をグッと冷やしながら、同時に分析...
資産家の男が惨殺され、喉には“青い花”が飾られていた。行方不明の妻、そして警察を挑発する犯人の“ゲーム”が幕を開け、如月塔子をはじめとする警視庁殺人分析班は、不穏な連続事件の真相を追う。 このシリーズの面白さって、事件の残虐性や猟奇性で読者の感情をグッと冷やしながら、同時に分析班の“人間的な部分”を浮き彫りにしてくるところだと思う。ショッキングな出来事が起きるほど、捜査する側の迷い、葛藤、踏ん張りが否応なく見えてくる。だからただの「犯人当て」や「トリックの妙」ではなく、“人が人を追う仕事のしんどさ”まで含めて読まされる。そこが絶妙だった。 特に今回は、塔子とバディを組む鷹野との関係性がしっかりクローズアップされていて、シリーズを追っている人ほど楽しめる回になっていると感じた。ふたりの距離感って、近いからこそ言葉にしない部分があったり、信頼しているからこそぶつかる部分があったりするけれど、その「言外の温度」がこの巻は丁寧に拾われている印象。事件の緊迫感の中で、相棒としての呼吸が合っていく瞬間や、逆にズレが生む緊張が効いていて、“捜査の物語”と“人間関係の物語”が同じ熱量で走っていく感じが良かった。 さらに尾留川とのコンビもなかなか面白くて、単なるサブ要素ではなく、班としての動きがより立体的に見えてくる。誰か一人の正義感や閃きで進むのではなく、それぞれの役割や視点が噛み合って前に進む。そういう意味で今回は「殺人分析班」というチームが、ひとつの組織じゃなく“人の集まり”としてちゃんと機能している回だったと思う。事件が重いぶん、その支え合いが余計に響く。 そして結局、読み終えて強く残るのは「事件の怖さ」だけじゃなくて、塔子をはじめとする分析班の結束と成長を見守ってきた感覚だった。毎回、簡単に割り切れる事件ばかりじゃないし、精神的にも削られる場面がある。でも、そのたびに班としての経験値が積み上がり、関係性が少しずつ変わっていく。シリーズを追うほど“事件の解決”と同じくらい“チームが壊れずに前に進むこと”が気になってくるのが、この作品の強い魅力だと思う。 猟奇性と人間味、その振れ幅が大きいのにバランスが崩れない。だからこそ一気読みできて、読後には「次も追いたい」と素直に思わされる一冊だった。
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面白かった! ただ、現実はこんなうまくいかないわ。 全てが噛み合いすぎていた。 鷹野さん不在の十一係が新鮮。 尾留川さんは本の描写で軽い、軽いと言われている割には軽くないのでは?と思う。 なんやかんや真面目だし、粋なところがある。
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警視庁捜査1課十一係の如月塔子巡査部長と相棒の鷹野警部補が活躍する「警視庁殺人分析班」の7作目である。 今作では若き資産家の男が殺されたところから始まる。男の喉には可憐な青い花ブルーデイジーが切り裂かれた喉に生けられていた。その妻は行方不明。犯人と名乗る男から警察への挑戦のメール...
警視庁捜査1課十一係の如月塔子巡査部長と相棒の鷹野警部補が活躍する「警視庁殺人分析班」の7作目である。 今作では若き資産家の男が殺されたところから始まる。男の喉には可憐な青い花ブルーデイジーが切り裂かれた喉に生けられていた。その妻は行方不明。犯人と名乗る男から警察への挑戦のメールが届く。地道に捜査を続ける如月たちは真犯人を逮捕できるのか? 最後の真犯人はお前だという探偵小説でおなじみの真相解説は良かったです。 如月塔子と鷹野警部補の関係もなんか笑ってしまうくらい仲がいいのか悪いのかそれでいてお互いに信頼している関係がいいですね。 今回は、スポット相棒になる尾留川警部補がなかなか男前なことをしてくれてかっこ良かったです。 2025年9月4日読了
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