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蝶の力学 警視庁殺人分析班 講談社文庫
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蝶の力学 警視庁殺人分析班 講談社文庫

麻見和史(著者)

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蝶の力学 警視庁殺人分析班 講談社文庫

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/07/14
JAN 9784062937078

蝶の力学

¥836

商品レビュー

3.5

21件のお客様レビュー

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2024/11/03

シリーズ第7弾。 殺された遺体の喉に青い花が刺し込まれているという、異様な光景から始まる。 その被害者の妻は行方不明になっている。 そして、犯人から新聞社宛にメールが届く。 塔子と鷹野を含む、捜査一課十一係が捜査を始める。 刺されている花の意味や妻が連れ去られた訳は? 捜査を続け...

シリーズ第7弾。 殺された遺体の喉に青い花が刺し込まれているという、異様な光景から始まる。 その被害者の妻は行方不明になっている。 そして、犯人から新聞社宛にメールが届く。 塔子と鷹野を含む、捜査一課十一係が捜査を始める。 刺されている花の意味や妻が連れ去られた訳は? 捜査を続けるうちに明らかになっていく事実。 そんな中、塔子と鷹野のコンビを揺るがす事件が発生。 塔子の成長と鷹野の過去にも見処有り。 2024.11.3

Posted by ブクログ

2024/08/04

惨殺された若き資産家の喉には可憐な花が活けられ、その妻は行方をくらました。新聞社には「警察とのゲーム」を仄めかす挑発的なメールが届き、殺人分析版の如月塔子ら警察は怨念の線で動き出す。しかし犯人の魔の手は警察にも及び、ついに・・・猟奇的な劇場型犯罪を緻密な推理で追い詰める。

Posted by ブクログ

2023/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ第7弾。今回は鷹野主任が負傷して離脱したので、如月さんはじめ11係の皆さんが今まで鷹野主任に頼りすぎていたかも…やるぞ!と気合の入り方がいつもと違いました。そこが面白かった。 離脱直前の鷹野主任は動揺してたにしても言い過ぎな気がするので、殉職した後輩の沢木さんのことは随分と心残りなんだろうな。 しかし!そのシーンでの如月さんの「鷹野さん」呼びを搬送中からずっと考えていたり、毎度おなじみの河上さんに気をもむところはやっぱりこう。。 今回の事件は猟奇性ありの劇場型犯罪とはいえ、その全ては捜査を撹乱するためというのがう〜ん…でした。やりたいからやって欲しかった、というのを犯罪者に求めるのはフィクションとはいえどうかしていますが。看護師の元同僚と美術商の方はかなりびびったと思います…美術商はともかく、看護師さんの方はただの良い人だった。 沢木さんの事件も追っていくのか、続きも楽しみです。 この巻はドラマ化されているけど改変がかなりあったんだなぁ。沢木さんにあたる人のお姉さんが菊地凛子さんだった時点でただでは済まないと思っていたけれど。。

Posted by ブクログ

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