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なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | さ・え・ら書房 |
| 発売年月日 | 2017/06/01 |
| JAN | 9784378015521 |
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なみきビブリオバトル・ストーリー
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なみきビブリオバトル・ストーリー
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商品レビュー
4
15件のお客様レビュー
ビブリオバトル ご存知でしょうか? この本は児童書なんですけど、学校の授業でビブリオバトルを取り入れている学校もあるようなので気になって読んでみました。 ビブリオバトルとは、 参加者が面白いと思った本を持ち寄って、 順番に一人5分間で本を紹介する。 参加者全員で発表に関するディ...
ビブリオバトル ご存知でしょうか? この本は児童書なんですけど、学校の授業でビブリオバトルを取り入れている学校もあるようなので気になって読んでみました。 ビブリオバトルとは、 参加者が面白いと思った本を持ち寄って、 順番に一人5分間で本を紹介する。 参加者全員で発表に関するディスカッションを2~3分行う。 どの本が読みたくなったか投票を行いチャンプ本を決める。(勝ち負けが目的ではありません) 本書は小学生が、ある図書館で行われるビブリオバトルに参加するお話です。 参加する子供の中には、本に全然興味のない子、大人向けの本を読んでいる子、恋ばなが好きな女の子、犬好きな女の子と様々です。 子供達は、本を通して読書の楽しさだけでなく、いろいろなことを学んでいきます。 本を選ぶ時に自分の「好き」をどう表現するか?簡単なようで、難しい。 少しこのブグログにも似ているかな? 特に印象に残ったのが、犬好きな女の子の話。 ペットショップで機械のように子犬を産まされる母犬の現状を少しでも多くの人に伝えたくてバトルに参加する話です。 この犬の話が本当に悲しい話なのでじーんときてしまいました。 自分だったら、どんな本を紹介しよう? ちゃんと説明できるかな?三宅さんの本にもあったけど、「好き」を自分の言葉で言語化、発信出来るようになりたいですね。 自分のレビューで本を読みたいなと思ってくれると最高ですよね。 このような取り組みで「本」好きな人が増え、「読書の輪」が広がっていくといいなと思う。
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ビブリオバトルって聞いたことあるけど…なに? 知りたくて読み始めた本。小学生を中心にして物語が進むし、「好き」を表現することや、表現することへの葛藤や正直な思いが包み隠さず書いてある感じが共感できて読みやすかった。 構成も面白く、4人の作家が4人の小学生をそれぞれ描いて展開。...
ビブリオバトルって聞いたことあるけど…なに? 知りたくて読み始めた本。小学生を中心にして物語が進むし、「好き」を表現することや、表現することへの葛藤や正直な思いが包み隠さず書いてある感じが共感できて読みやすかった。 構成も面白く、4人の作家が4人の小学生をそれぞれ描いて展開。4人の関わりもあり、物語のつながりが楽しめる。 ビブリオバトルの観客が本を読みたくなったように、この本を読んだあなたも次読む本が決まるでしょう!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本でビブリオバトルを疑似体験! 以前、書いたように、僕はビブリオバトルを題材にした〈BISビブリオバトル部〉というシリーズを書いています。 :book:1754131:翼を持つ少女 上: :book:3650883:翼を持つ少女 下: 2014年にシリーズを開始した当初、ビブリオバトル扱った小説は他にありませんでした。しかし、2017年あたりから、他にもビブリオバトルを題材にした小説がぽつぽつと現れはじめているんです。 僕としては、これは嬉しいことなんですよね。ライバルが増えるということは、それだけこのジャンルが興隆するってことですから。 その中で一冊、僕が注目したのは、『なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸』。児童書です。 からたち駅の近くにある並木図書館。ここで子供たちを集めてビブリオバトルが開催されます。出場する小学生は全部で4人。 ユニークなのは、この小説が4人の作者によって書かれていることです。 4人の作者がそれぞれ一人の小学生を主人公に、短編小説を書いてるんです。4人の主人公それぞれ、境遇が異なり、好きな本の趣味も異なります。どの子供もみんなそれぞれの事情があり、迷った末に1冊の本を選んで、ビブリオバトルに臨むまでが描かれます。最後に、1番目の話を書いた赤羽じゅんこさんが5番目の話も書き、ビブリオバトルの結果を描いて、物語を締めくくります。 これには「やられた!」と思いましたね。僕は〈BISビブリオバトル部〉に登場する本はすべて自分で選んでるわけですが、4人で合作して4冊の本でバトルをするって、実にいいアイデアですよ。いわば4人の作者が本の上でビブリオバトルを展開するわけですから。 しかも子供たちが選んだ4冊の本がそれぞれに魅力的で、読みたくなってくる! 読者としては、実際のビブリオバトルに参加する気持ちになって、「自分ならどの本に投票するか」と考える楽しみもあります。 :book:3288655:ヒックとドラゴン 1(伝説の怪物): :book:1675457:子犬工場 いのちが商品にされる場所: :book:143604:バッテリー 1: :book:479118:自分では気づかない、ココロの盲点: おまけに4人の小学生にはそれぞれのドラマがあります。年上の大学生にほのかな恋心を抱いている少女とか、ささいなことで友人と喧嘩してしまい関係を修復したいと思っている少年とか。 ああ、こういうのが本来の正しい児童小説なんだよな……と、普段からひねくれた小説や不健全な小説ばかり書いている僕としては、目からウロコが落ちた思いでした(笑)。 この本、まだ読んではいませんが、2巻も発売されています。 :book:4090650:なみきビブリオバトル・ストーリー 2(決戦は学校公開日): シリーズ化してどんどん続けていただきたいですね。他にも何人もの作者を呼んできて。お呼びがあれば僕も書きますよ!
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