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鹿の王(4) 角川文庫
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鹿の王(4) 角川文庫

上橋菜穂子(著者)

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鹿の王(4) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/07/25
JAN 9784041055106

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鹿の王(4)

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商品レビュー

4.2

220件のお客様レビュー

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2025/02/06

面白い!医療小説としてのリアリティもあり、現実的なファンタジーだった。 4巻は特に展開も大きくとても満足したが、鹿の王全体で見ると3巻あたりの中弛みもあり、総合すると星4つかなという印象。

Posted by ブクログ

2025/02/01

「鹿の王」が本当は何を意味するのか。 どうしようもなく切ない。 だけど、それを理解し、心から感謝し、慕うものは確実にいる。 その後を読者に想像させる終わり方は、悲しみの中に唯一存在する希望のようだった。

Posted by ブクログ

2025/01/12

本書は壮大な医療ファンタジー。医療の原点と進歩について考えさせられる内容であった。身近で大切な人と毎日楽しく生きたい、という素朴な想いを誰しもが持っているはずなのに、いつしか自分の地位や見栄や欲望をまとい傲慢になってしまうのが人間。人間以外の生物、鹿や犬、ウミウシやウイルスの生き...

本書は壮大な医療ファンタジー。医療の原点と進歩について考えさせられる内容であった。身近で大切な人と毎日楽しく生きたい、という素朴な想いを誰しもが持っているはずなのに、いつしか自分の地位や見栄や欲望をまとい傲慢になってしまうのが人間。人間以外の生物、鹿や犬、ウミウシやウイルスの生き方から、改めて生きるとはどうゆうことか、大切なのものは何かを諭された。

Posted by ブクログ