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鹿の王(2) 角川文庫
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鹿の王(2) 角川文庫

上橋菜穂子(著者)

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鹿の王(2) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/06/17
JAN 9784041055083

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商品レビュー

4.1

122件のお客様レビュー

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2025/01/20

感染症の医療の話が本格的に盛り込まれてきた。 ダブル主人公の話はまだ交わらない、今後どのような展開になっていくのか楽しみ。 ヴァンのユナに対する愛情が尊い

Posted by ブクログ

2024/12/05

ヴァンとサエが出会い、ユナが誘拐され… 次巻がめっちゃ気になる終わり方。 ファンタジー小説ってなかなか 世界が想像できなくて難しいとこあるけど まだ、読みやすいほうのファンタジー小説だと思う。

Posted by ブクログ

2024/04/09

感染症をテーマにした壮大なファンタジー 以下、2巻の公式あらすじ ------------------------- 2015年本屋大賞受賞! 命を紡ぐ綿密な医療サスペンス! 謎の病で全滅した岩塩鉱を訪れた若き天才医術師ホッサル。遺体の状況から、二百五十年前に自らの故国を滅ぼ...

感染症をテーマにした壮大なファンタジー 以下、2巻の公式あらすじ ------------------------- 2015年本屋大賞受賞! 命を紡ぐ綿密な医療サスペンス! 謎の病で全滅した岩塩鉱を訪れた若き天才医術師ホッサル。遺体の状況から、二百五十年前に自らの故国を滅ぼした伝説の疫病“黒狼熱”であることに気づく。征服民には致命的なのに、先住民であるアカファの民は罹らぬ、この謎の病は、神が侵略者に下した天罰だという噂が流れ始める。古き疫病は、何故甦ったのか。治療法が見つからぬ中、ホッサルは黒狼熱に罹りながらも生き残った囚人がいると知り……!? ------------------------- 大国や属国の関係や、その地に住まう各民族など、明確には描写されない背景も含めて設定がしっかりしてる 感染症で都を捨てた国オタワル 国としてはアカファ王に移譲した形になったが、医療の技術や情報網を武器に、大国の中でもなお生き続ける強かさ 現実でも、一部の知識階級が侵略後の国でも重用される例はいくつもあるからなぁ 全部の感想は最終巻を読んでから 解説の夏川草介が、医療の哲学的には呂邦寄りというのが意外でありつつも納得した 確かにこの方は、神様のカルテや他の作品でも患者の終末期に気を配る医師を描くからなぁ 患者がいかに安心して逝く事ができるかというのは、決して治療の放棄ではないですからね

Posted by ブクログ

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