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子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から
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子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から

ブレイディみかこ(著者)

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子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784622086031

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子どもたちの階級闘争

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商品レビュー

4.4

87件のお客様レビュー

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2026/05/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

イギリスで保育士として働いてきたブレイディみかこさんが、保育士ならではの視点でイギリスの社会保障政策をぶった切る。非常に興味深かった。 著者が勤めているのは、貧困層が子どもを預ける託児所。母親がドラッグ依存だったり、次から次に父親のちがう子どもを生んだり。 いわゆる「底辺」の子どもたちや、母親の生活を保育士として見つめながら、おのずと政治に関心を高めていく著者。特にイギリスは、移民が多く(著者自身も移民だ)、状況は複雑だ。移民の方がイギリス人より貧困かというとそうでもなく、今は貧困でも努力して生活水準をあげようとする一方、親の世代からずっと貧困で、国家の福祉(生活保護)に頼り切っており、生活水準をあげようという努力をしようとせずに「子どもをたくさん産んで国から生活保護を受け取ればOK!」と思っているイギリス人の方がよほど底辺の暮らしをしていたりする。 イギリスには様々な「格差」がある。 今の日本も、外国人の労働力を積極的に受け入れるかどうか、政策上の岐路にあると思うが、本書を読むと「この状況はヤバい」と感じる人が多いかも…と感じた。日本も格差や子供の貧困が問題になっているが、ここまでひどくないぞ…。いや、日本でも特定の地域では同じようなことが起こっているのか? またブレイディみかこさんの他の著書も読もうと思います。

Posted by ブクログ

2025/11/25

英国で働く著者の底辺託児所の話。 日本との違いや英国ならではの階級差や差別などを垣間見ることができる。 汚い言葉を使ったりユーモアを交えているのでどんより重い雰囲気はないのが特徴。

Posted by ブクログ

2025/11/18

有名な「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」の前日弾で同じくらい傑作です。 ブレイディみかこさんはロンドンの南のブライトンの底辺託児所で働き、10代の英国人シングルマザーや自国流を貫く外国人専業主婦と放置気味の子どもたちをまっすぐに見つめます。 生活保護も保育士育成制度も外...

有名な「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」の前日弾で同じくらい傑作です。 ブレイディみかこさんはロンドンの南のブライトンの底辺託児所で働き、10代の英国人シングルマザーや自国流を貫く外国人専業主婦と放置気味の子どもたちをまっすぐに見つめます。 生活保護も保育士育成制度も外国人在留資格制度も政権政党でがらりと変わり、底辺の人々にそのしわ寄せがダイレクトに行ってしまうことが実感できました。 英国では2024年7月労働党が圧勝して政権を取りましたが政府にお金がたくさんあるわけでなく、底辺の人々はどうしているのか心配になります。

Posted by ブクログ

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