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ポピュリズムとは何か
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ポピュリズムとは何か

ヤン・ヴェルナー・ミュラー(著者), 板橋拓己(訳者)

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ポピュリズムとは何か

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784000247962

ポピュリズムとは何か

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商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2026/04/25

ヤン=ヴェルナー・ミュラー著「ポピュリズムとは何か」 読み始めたタイミングで解散総選挙の報道が駆け巡り、本書の内容と現実に少し翻弄され戸惑いながらポピュリズムというものを考えてみた。 本書は2016年の第一次トランプ政権誕生直前に書かれており、まさか当選なんてするまいがちょっとこ...

ヤン=ヴェルナー・ミュラー著「ポピュリズムとは何か」 読み始めたタイミングで解散総選挙の報道が駆け巡り、本書の内容と現実に少し翻弄され戸惑いながらポピュリズムというものを考えてみた。 本書は2016年の第一次トランプ政権誕生直前に書かれており、まさか当選なんてするまいがちょっとこれはどうなんだといった空気が行間に溢れている。 実際、トランプは2016年に当選し、おまけに2026年の今では状況は更にひどくなっている。 本書はこうしたポピュリズム政治を欧米の事例を中心に分析を試みるが常に変容していく状況下にあって定義らしきものはなかなか見出すことが難しい。 日本においてもポピュリズムは出現しているが、より低レベル低知性な排外主義や人種差別など手当たり次第に有権者に潜む嫉妬心を煽る卑怯な手段として突出している例が後を立たない。 法の軽視(憲法を含む)や利己主義によって人類が培ってきた法や倫理の精神を投げ捨て、自尊心を満たすことが優先され、ロックやルソー、ホッブズなどの謳った社会契約に反する反動的な自然状態に回帰するものに近いと思う。 現代のSNS中心のポピュリズムは民主主義を騙った麻薬として人々の政治参加に幻想的満足を与えるだけで現実の社会は破滅の一途を辿るのかもしれない。

Posted by ブクログ

2026/02/05

ポピュリズムとされる政党の主張において、「国家」「国民」が第一であるとされながらも、少なくとも法的な意味においては「国家」を構成する「国民」である人々をも含まないような形式がしばしば取られることに対して、これまでふんわりと感じつつも言語化できていなかった違和感が整理された感がある...

ポピュリズムとされる政党の主張において、「国家」「国民」が第一であるとされながらも、少なくとも法的な意味においては「国家」を構成する「国民」である人々をも含まないような形式がしばしば取られることに対して、これまでふんわりと感じつつも言語化できていなかった違和感が整理された感がある。

Posted by ブクログ

2026/01/12

ポピュリズム政党躍進で迫る多党制の時代に備えて解散総選挙前の緊急インプット用。 ■考えたこと ポピュリズムを支持する人を小馬鹿にして否定してはいけない。分断につながる。 次ははポピュリズムの行き着く先を勉強したい。ソフトランディングが可能なのか、独裁→破綻しかないのか。先進国...

ポピュリズム政党躍進で迫る多党制の時代に備えて解散総選挙前の緊急インプット用。 ■考えたこと ポピュリズムを支持する人を小馬鹿にして否定してはいけない。分断につながる。 次ははポピュリズムの行き着く先を勉強したい。ソフトランディングが可能なのか、独裁→破綻しかないのか。先進国のポピュリズム先輩であるヨーロッパとアメリカを見守りたい。

Posted by ブクログ

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