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君の膵臓をたべたい 双葉文庫

住野よる(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/04/26
JAN 9784575519945

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君の膵臓をたべたい

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商品レビュー

3.9

1026件のお客様レビュー

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2024/04/24

クラスメイトの女子が抱える秘密、それは彼女の余命がいくばくもない、という事だった。 面白いし、サクッと読めていいのだけれど、あらすじに書かれた「読後、きっとこのタイトルに涙する。」はさすがに煽りすぎだし、そこは書かずとも伝わったのではないか。 青春小説として綺麗にはまとまっている...

クラスメイトの女子が抱える秘密、それは彼女の余命がいくばくもない、という事だった。 面白いし、サクッと読めていいのだけれど、あらすじに書かれた「読後、きっとこのタイトルに涙する。」はさすがに煽りすぎだし、そこは書かずとも伝わったのではないか。 青春小説として綺麗にはまとまっている。

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2024/04/21

"読過しタイトルに腑に落ちる" タイトルで敬遠していた作品です。 一年温存し、友人からオススメされて重い腰をあげ読みました。 命は平等じゃないかもしれない、でも時間は皆平等にあって、それをどう使うかは自分次第でいつ死んでも良いように、同じ人生を繰り返しても...

"読過しタイトルに腑に落ちる" タイトルで敬遠していた作品です。 一年温存し、友人からオススメされて重い腰をあげ読みました。 命は平等じゃないかもしれない、でも時間は皆平等にあって、それをどう使うかは自分次第でいつ死んでも良いように、同じ人生を繰り返してもいいと思えるように生きようとと思える作品でした。 毎日が選択だらけの人生で、今この瞬間も自分の意思で生きていて、そういうのがすごく素敵だなと思いました。 終盤。主人公の"お門違いですが、もう泣いてもいいですか?"の部分で我慢していた涙がこぼれ落ちました、、、。小説で泣いたのは初めてでした。 人に興味がない主人公がヒロインと過ごしてきた日々を思い出しながら涙を流していた。彼も変わったな、、、と誰やねん目線ですが、、、。 これがデビュー作、、、!?と驚きましたが、高校生の頃から執筆していたのか!?と言う点にも驚きました。 生涯大好きな作品です!

Posted by ブクログ

2024/04/18

お互いを尊重し合う2人の行動、言葉のかけ合い、交差する感情を時に学生のようにワクワクし、時にお節介な大人としてヤキモキしながら読み進めた。最後は分かってはいたけど、やはり感情を揺さぶらることになる。生きていること、人と分かり合えること、そして純粋にこの主人公たちが送る青春って素晴...

お互いを尊重し合う2人の行動、言葉のかけ合い、交差する感情を時に学生のようにワクワクし、時にお節介な大人としてヤキモキしながら読み進めた。最後は分かってはいたけど、やはり感情を揺さぶらることになる。生きていること、人と分かり合えること、そして純粋にこの主人公たちが送る青春って素晴らしい。 見ている側は、これはどう見ても相思相愛なのだけど、ふたりにとってはお互いの立場を分かりすぎていて、恋人でも友達でもない関係性を壊したくないという思いがあり、それをどう打ち破る瞬間が来るのか?来ないのか?という雰囲気で物語は進んで行く。 映画から入ったので、結末の展開はやや意外だった。

Posted by ブクログ

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