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イノセント・デイズ 新潮文庫
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イノセント・デイズ 新潮文庫

早見和真(著者)

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イノセント・デイズ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784101206912

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商品レビュー

4

919件のお客様レビュー

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2026/03/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読みやすく引っ掛かりのない文章で、ラストまでさらさらと走れましたが、残ったのはそれだけでした。読みやすかったな、と思うだけ。 主人公含め登場人物全員に入っていけない。誰にも思いを馳せるということができない。一体どうしてですかね、こっちが聞きたいです。胸が苦しくなるような、涙が零れ落ちてしまうような、そういう風な心理体験ができることを帯や紹介文から勝手に期待していました。すっかり当てが外れて、それでも世間の評価はすこぶる良くて、またひとり迷子になった気分です。 では、どういうことだったら自分に刺さっただろうと考えた時、やはり犯人は幸乃で間違いなかったという話であればまだ納得できたかもしれないと。みなさんが一番望まないであろう方向で考えてしまいました。申し訳ないと思っています。 この先生は他に八月の母を積読してありますので、ぜひね、そちらの方でよろしくお願いしたいです。

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2026/03/10

2026年二十三冊目読了。 死刑宣告された主人公には生まれながらにして気持ちが高揚すると意識を失ってしまうという病に悩まされていた。その病は彼女に未来を想い描くことすらできなくさせた。 心底から向き合った人が抱く純粋で無垢な彼女と表面的な情報だけ知る世間が抱く彼女の人格は大きく...

2026年二十三冊目読了。 死刑宣告された主人公には生まれながらにして気持ちが高揚すると意識を失ってしまうという病に悩まされていた。その病は彼女に未来を想い描くことすらできなくさせた。 心底から向き合った人が抱く純粋で無垢な彼女と表面的な情報だけ知る世間が抱く彼女の人格は大きく乖離し、それがなんとも心苦しかった。 意識を失ってしまう度になんとか抗おうとする彼女が初めて抗えた出来事は『死ぬ為に生きるということ』。 彼女の死に対する強い信念を曲げられる何かがあれば…私がこの小説に感じたのは悲しみからくる切なさだった。

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2026/03/10

プロローグでこの作品は絶対好きだと確信した。 死刑執行の日から始まる物語。便箋で桜の花びらを届けた人は誰か、刑務官は悲しい表情をしているのは何故か、幸乃はどんな罪を犯したのか。 冒頭から先が気になるポイントが多く、気付けば幸乃という女性の人生にのめり込むように読み続けてしまっ...

プロローグでこの作品は絶対好きだと確信した。 死刑執行の日から始まる物語。便箋で桜の花びらを届けた人は誰か、刑務官は悲しい表情をしているのは何故か、幸乃はどんな罪を犯したのか。 冒頭から先が気になるポイントが多く、気付けば幸乃という女性の人生にのめり込むように読み続けてしまった。早見さんの作品をもっと読んでみたい。

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