1,800円以上の注文で送料無料

ライアー 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-01

ライアー 新潮文庫

大沢在昌(著者)

追加する に追加する

ライアー 新潮文庫

定価 ¥1,100

220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:12/10(水)~12/15(月)

店舗到着予定:12/10(水)~12/15(月)

店舗受取目安:12/10(水)~12/15(月)

店舗到着予定

12/10(水)~12/15

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/10(水)~12/15(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2017/03/01
JAN 9784101260334

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/10(水)~12/15(月)

ライアー

¥220

商品レビュー

3.6

19件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/08/03

名作だった。 一見普通の夫婦と小さい息子がらいる家庭からは 想像もつかない事実があった。 妻が秘密機関の工作員だった。 しかし、妻は家庭を愛していた。 夫が理由がわからず殺されると、状況は一気に スピード展開。 とにかく面白かった。

Posted by ブクログ

2024/05/22

大沢在昌の長篇ミステリ作品『ライアー』を読みました。 『アルバイト探偵 拷問遊園地』に続き、大沢在昌の作品です。 -----story------------- 美しき妻、優しい母、そして彼女は超一流の暗殺者――。 ノンストップ・アクション! 穏やかな研究者の夫。 素直に育っ...

大沢在昌の長篇ミステリ作品『ライアー』を読みました。 『アルバイト探偵 拷問遊園地』に続き、大沢在昌の作品です。 -----story------------- 美しき妻、優しい母、そして彼女は超一流の暗殺者――。 ノンストップ・アクション! 穏やかな研究者の夫。 素直に育った息子。 幸せな家庭に恵まれた神村奈々の真の姿は対象人物の「国外処理」を行う秘密機関の工作員だ。 ある日、夫が身元不明の女と怪死を遂げた。 運命の歯車は軋みを立て廻り始める。 次々と立ちはだかる謎。 牙を剥く襲撃者たち。 硝煙と血飛沫を浴び、美しき暗殺者はひとり煉獄を歩む。 愛とは何か――真実は何処に?  アクション・ハードボイルドの最高傑作。 (解説)池上冬樹 ----------------------- 2014年(平成26年)に刊行された、美しき妻で、愛情深き母、そして凄腕の暗殺者でもある神村奈々を主人公にしたノンストップ・アクション・ハードボイルドです。 わたしは、沈着冷静な殺し屋で、主婦で、母だった──夫が謎の死を遂げるまでは、、、 人殺しの才能を国の特務機関に見出され、対象者を隠密に「処理」する暗殺者として生きる奈々は、温和な洋祐と出会い、素顔を隠したまま結婚した……子供が生まれ、親子三人の生活で初めて、愛を、幸福を知る。 普通の主婦と冷徹な暗殺者、ふたつの顔を使い分ける奈々だが、夫の洋祐が身元不明の女と不審死を遂げる……一体何故? 粘着質な刑事、奈々の命をつけ狙う謎の組織、、、 いくつもの障害を越え、彼女が真実に辿り着いたとき、嘘つき(ライアー)たちの運命は──! 愛なき世界に立ち向かうヒロインを描く傑作長編! 次々を襲ってくる困難を乗り越え、また次の困難に立ち向かう……この先どうなるの? 何が真実で、何が嘘? 嘘つき(ライアー)は誰? ホントにページを捲る手が止まらず、700ページを超えるボリュームだけど長く感じませんでしたねー 愉しめました、、、 颯爽たるアクションの面白さ、凄まじい組織内部の暗躍、切々たるヒロインの女性性の葛藤、深く響き渡る家族愛……エンターテイメントのエッセンスがたっぷり詰め込まれていましたねー 優しい夫と可愛い息子をもち、幸せな生活を送る妻の本当の顔は、対象人物の「処理」を専門とする工作員で、優れた判断力と暗殺技術で機関内でもトップクラスという、魅力的でタフなヒロイン神村奈々のキャラは特に印象的でしたね。 ホントに魅力な作品……物語に惹き込まれましたね。

Posted by ブクログ

2024/01/18

殺人を仕事とする主人公が、夫の死亡事故に疑問を持ち、真相に辿り着くまでを描くストーリー。 冒頭から既視感を感じたのは再読だったからだが、途中の展開も結末も全く思い出せなかった。 おそらく結末に消化不良さを感じたからか、と思う。

Posted by ブクログ