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愛着障害の克服 「愛着アプローチ」で、人は変われる 光文社新書853
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2016/11/01 |
| JAN | 9784334039561 |
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愛着障害の克服
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商品レビュー
4.1
34件のお客様レビュー
愛着障害の当事者が克服のために読む本というよりも、愛着障害の人に関わる人たちが読む本という感じだった。
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再読。自分のために読んだ。私は虐待をされたわけでもないし、極端な過保護や過干渉があったわけではない。トラウマ的な大きな出来事があったわけではないが、不安型愛着障害に当てはまることが多い。そして、時折生きづらさを感じている。何とかしたいと思い、岡田先生に辿り着く。これまでも何度か読...
再読。自分のために読んだ。私は虐待をされたわけでもないし、極端な過保護や過干渉があったわけではない。トラウマ的な大きな出来事があったわけではないが、不安型愛着障害に当てはまることが多い。そして、時折生きづらさを感じている。何とかしたいと思い、岡田先生に辿り着く。これまでも何度か読んできた。そして今、再読が必要だなと感じている。読みたい本、読むべき本はたくさんあるのだが、今はこれが必要と思った。そして、やはり読んで良かったと思う。自身に問題を抱えて支援者となれるか、自分自身で安全基地となり得るのか。自分を知るということが大切。自分の考え方の特性、癖を知って、どうしてそうなったのかを振り返り、行動で直していく。その繰り返しで、愛着障害は克服できる。明るい気持ちになる。事例紹介されている数々の人たちの経験も励みになる。それは自分への励みでもあり、支援者となる、自分への励みになる。
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若い頃に恋愛が下手な事に気づいた。 相手に母親の無償の愛を求めて試し行動をしてしまう。かなりメンヘラになり自分の感情コントロールが出来なくなる。仕事などでは上手く人付き合いも出来るのに、恋愛は自分が魔物のようになることが苦しかった。 母親との関係には長い間苦しみ、母に原因がある毒...
若い頃に恋愛が下手な事に気づいた。 相手に母親の無償の愛を求めて試し行動をしてしまう。かなりメンヘラになり自分の感情コントロールが出来なくなる。仕事などでは上手く人付き合いも出来るのに、恋愛は自分が魔物のようになることが苦しかった。 母親との関係には長い間苦しみ、母に原因がある毒親なのだと母親を責めたこともあったが、母親は私への共感力に欠けて期待する変化はなかった。 母親に対しては諦めたものの、還暦近くなり夫との生活が窮屈になる。子どもは巣立ってから音信不通、毒親にはなりたくないと頑張ったのに自分も毒親になっていたことを気付かされる。 自分の中の認知の歪みに気づく。 医療機関でのカウンセリングを受けたところでカウンセラーにさえ治ってる素振りをして取り繕うことを自分がよく知っているので、なんとか自分で克服出来ないだろうか?と考えこの本をオーディブルで拝聴した。読んでもらうことが自分で読むよりも安心する。安定基地のヒントはここにあった。寂しいが人にそれを求めても上手くいかないのなら、本やAIがある。そして「書く」という ジャーナリングや散歩やヨガなど一人の安定基地から始めようと思った。 そして、愛着障害は特殊な人に起きることではなくおそらく世界中の沢山の人がそうであり、某国の暴力的な他責思考の国民性も環境が作ったものだろう。その為に宗教など救い所があるが、日本は無神論者や核家族化が進み安定基地を失い「引きこもり」という防御反応の社会になってきたのではないだろうか? 恋愛や子育てについて学校では教えない。 家庭科でこのような心理学の予備知識を与えられるだけでも自助出来るのではないだろうか? 生涯をかけて愛着問題の本は読んでいこうと思った。
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