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黒い紙
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/09/30 |
JAN | 9784041036457 |
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黒い紙
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商品レビュー
3.2
9件のお客様レビュー
企業の危機管理を専門とするTCRで働く長須恭介は、故合って警察を退職してこの会社に入った.社長の光永護、専務で娘の碧、同僚の本島も警察OBだが、堺美和はユニークなキャラで弁護士.大商社のテイゲンの会長糸山玄宛の脅迫状が届き、長須が担当に指名される.旧ソ連のスパイ疑惑で30年前のソ...
企業の危機管理を専門とするTCRで働く長須恭介は、故合って警察を退職してこの会社に入った.社長の光永護、専務で娘の碧、同僚の本島も警察OBだが、堺美和はユニークなキャラで弁護士.大商社のテイゲンの会長糸山玄宛の脅迫状が届き、長須が担当に指名される.旧ソ連のスパイ疑惑で30年前のソ連戦闘機の宍道湖着水事件との関連がある由.脅迫状はワープロ専用機からの出力だったので、長須が秋葉原で調査する件が面白かった.松江の喫茶店でロシア人と糸山が接触した事実の解明が鍵だと感じた.社内闘争のあおりで冷や飯を食わされた不平分子が起こした案件だとの推測で、現金受け渡しに光永、本島、美和、長須が対応するが、かなりドタバタ劇になった.美和の存在がやや重苦しい事件を明るくする場面が多かったのが良かった.
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人間誰しも人に言えない過去はあるもんです(^^;警察官を辞め、危機管理会社に拾われた主人公の長須が自分の過去を見つめ、乗り越えようともがく様が切ないながら、応援したくなる。話は崩壊前のソ連兵士が島根県の宍道湖に戦闘機を不時着させて亡命するところから始まります。30年前に何があった...
人間誰しも人に言えない過去はあるもんです(^^;警察官を辞め、危機管理会社に拾われた主人公の長須が自分の過去を見つめ、乗り越えようともがく様が切ないながら、応援したくなる。話は崩壊前のソ連兵士が島根県の宍道湖に戦闘機を不時着させて亡命するところから始まります。30年前に何があったのか?ストーリー展開は早く、伏線はあまりないので一気読みでした(^^)
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商社テイゲンに脅迫の手紙が届いて、危機管理専門会社TCRが対応に当たった・・・会長の30年前の疑惑が浮かび上がったが・・
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