1,800円以上の注文で送料無料

職業としての小説家
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-02-07

職業としての小説家

村上春樹(著者)

追加する に追加する

職業としての小説家

定価 ¥825

220 定価より605円(73%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:12/9(火)~12/14(日)

店舗到着予定:12/9(火)~12/14(日)

店舗受取目安:12/9(火)~12/14(日)

店舗到着予定

12/9(火)~12/14

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/9(火)~12/14(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2016/09/28
JAN 9784101001692

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/9(火)~12/14(日)

職業としての小説家

¥220

商品レビュー

4.3

169件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/10

エッセイとか村上春樹の考え方を知れば知るほど、小説の方も好きになる。まだあんまり読めてないけど。 難しい言葉を並べなくても良いし、人を感心させる表現をしなくてもいいんだ、というところが小説を書かない自分にとっても響いた。 余計な言葉は足さずに、簡潔なのに心に響く文、確かにそんな表...

エッセイとか村上春樹の考え方を知れば知るほど、小説の方も好きになる。まだあんまり読めてないけど。 難しい言葉を並べなくても良いし、人を感心させる表現をしなくてもいいんだ、というところが小説を書かない自分にとっても響いた。 余計な言葉は足さずに、簡潔なのに心に響く文、確かにそんな表現をできるようになりたい。

Posted by ブクログ

2025/10/29

この人のエッセイは、もともと内省的な作家なのがさらに内省的になりしかもこのような自分のことを説明するエッセイなので、ものすごく内省的である。自分はそれが嫌いではない。とくに疲れているとき静かな気持ちになりたいときにこの本を読むと安らぐ感じがする。なんというか他人のことや世間のこと...

この人のエッセイは、もともと内省的な作家なのがさらに内省的になりしかもこのような自分のことを説明するエッセイなので、ものすごく内省的である。自分はそれが嫌いではない。とくに疲れているとき静かな気持ちになりたいときにこの本を読むと安らぐ感じがする。なんというか他人のことや世間のことはおいておいて自分の価値観や好みを深く掘り下げて生きていく平和で調和の取れた安定した世界がそこにある。

Posted by ブクログ

2025/10/13

多分、小説家を目指す人達が手に取る本だと思いますが、ネタは脳内キャビネットから取り出したものを使って書くとか、まるでジョンレノンがメロディと歌詞が天から降ってくる…的な天才が語る話だな、と思いました ちなみに毎日10km走って、5〜6時間机に向かって書く、というようなマッチョ?な...

多分、小説家を目指す人達が手に取る本だと思いますが、ネタは脳内キャビネットから取り出したものを使って書くとか、まるでジョンレノンがメロディと歌詞が天から降ってくる…的な天才が語る話だな、と思いました ちなみに毎日10km走って、5〜6時間机に向かって書く、というようなマッチョ?なのですね また、昔からの読者は今更なのでしょうけど若い時から洋書を原書で読み漁っていて翻訳の仕事をするなどアメリカの出版界ともその頃から繋がりがあって現在があるようです。そして、書くにあたってどんな企画でどんな内容にするかなども、かなり当初から自由に書かれていたということなので、小説家志望の方達にはあまり参考にならないと思いましたがどうでしょうか 村上春樹さんファンの方たちが、仕事ぶりも深く知りたいという意味ではよく内情が理解できる本だと思います

Posted by ブクログ