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プーさんとであった日 世界でいちばんゆうめいなクマのほんとうにあったお話 児童図書館・絵本の部屋
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 評論社 |
| 発売年月日 | 2016/08/01 |
| JAN | 9784566080126 |
- 書籍
- 児童書
プーさんとであった日
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商品レビュー
4.1
20件のお客様レビュー
リンジー・マティックさんの絵本ですね。 絵は、ソフィー・ブラッコールさん。 訳は、山口文生さん。 ずーっと、むかしのこと、 カナダのハリー・コーンボーンという、じゅういがいました。 ハリーは、戦争がおきて、じゅういとして、軍馬のめんどうをみることになりました。 汽車は、...
リンジー・マティックさんの絵本ですね。 絵は、ソフィー・ブラッコールさん。 訳は、山口文生さん。 ずーっと、むかしのこと、 カナダのハリー・コーンボーンという、じゅういがいました。 ハリーは、戦争がおきて、じゅういとして、軍馬のめんどうをみることになりました。 汽車は、ホワイト・リバーというところで、とまりました。 プラットホームのベンチに、熊の赤ちゃんをつれた男の人がいました。 ハリーは、考えました。 「あのコグマには、なにか、とくべつなものを感じるぞ」 「そのコグマを20ドルで売ってくれ」 連隊のなかまたちが、コグマ見物にやってきました。「この女の子の名前をウィニペグにきめたよ。ちぢめてウィニーだ。」 ハニーとウィニーは、戦地を一緒に巡りました。 イギリスに渡った時に、ハニーは考えました。 「ぼくたちは、行かなくちゃならないばしょがあるんだ」 「ついたよ。ロンドン動物園だ」 「ウィニー、しばらくのあいだ、きみはここでくらすんだ」 「ぼくたちが、はなればなれになっても、ずっと、きみを愛しているよ。きみは、いつまでも、ぼくのたいせつなクマだ」 動物園に、クリストファー・ロビン・ミルンが遊びにきました。クリストファーのクマのぬいぐるみの名前は、ウィニー・ザ・プーといいました。 ハリーのウィニーは、おとなしいので、とくべつに、おりの中にはいって、一緒にあそぶことができました。 こうして、クリストファーとあそぶ、ウィニーは、ウィニー・ザ・プーになったのです。 クリストファーのおとうさんは、A・A・ミルンです。そう「クマのプーさん」の作者ですね。 そして、この絵本の作者のリンジーは、ハリーの息子の娘さんの子供です。そう、リンジーはハリーのひ孫になります。ちなみに、リンジーの息子の名前はハコール。ひいおじいちゃんの、ハリー・コールボーンにちなんで、コールと、名づけられました。 この絵本の聞き役で登場します。 「クマのプーさん」の、誕生のお話です。 ソフィー・ブラッコールさんの絵が、お話を楽しく愉快に飾ります。 ほっこりと、心が温かさにふくらみました(=^ェ^=)
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翠さんのレビューで気になっていた絵本 ありがとうございます♪ くまのプーさんにはモデルのくまがいたんですね(*´ω`*) 可愛い〜╰(*´︶`*)╯ 家の近くでは【熊出没!!注意!!】みたいな貼り紙があったりするので、檻に入るのはちょっと怖いですが、、、笑 どうや...
翠さんのレビューで気になっていた絵本 ありがとうございます♪ くまのプーさんにはモデルのくまがいたんですね(*´ω`*) 可愛い〜╰(*´︶`*)╯ 家の近くでは【熊出没!!注意!!】みたいな貼り紙があったりするので、檻に入るのはちょっと怖いですが、、、笑 どうやってプーさんが生まれたのか、出会いを知れてよかったです(๑˃̵ᴗ˂̵) ウィニー・ザ・プーという名前の理由もわかります♪ 最後の写真もとてもよかったです(〃ω〃)
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実話! 最後にウィニーとハリーの写真が載っている。 ウィニー、か、か、可愛い♡ 確かにこれは何か特別なものを感じるかもしれない! そしてクリストファーロビンを檻の中に入れて一緒に遊ばせてくれたロンドン動物園の飼育員さんとお父さんの心の広いこと!(広いというのが正しいのかどうかわか...
実話! 最後にウィニーとハリーの写真が載っている。 ウィニー、か、か、可愛い♡ 確かにこれは何か特別なものを感じるかもしれない! そしてクリストファーロビンを檻の中に入れて一緒に遊ばせてくれたロンドン動物園の飼育員さんとお父さんの心の広いこと!(広いというのが正しいのかどうかわからないけど) 普通に考えたら動物園の檻の中にいるクマと子どもを遊ばせようなんて思わないもんね。 いいお話…実話だわ!!
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