1,800円以上の注文で送料無料

祈りの幕が下りる時 加賀恭一郎シリーズ 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-06

祈りの幕が下りる時 加賀恭一郎シリーズ 講談社文庫

東野圭吾(著者)

追加する に追加する

祈りの幕が下りる時 加賀恭一郎シリーズ 講談社文庫

定価 ¥946

220 定価より726円(76%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/1(火)~4/6(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/09/15
JAN 9784062934978

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/1(火)~4/6(日)

祈りの幕が下りる時

¥220

商品レビュー

4.2

440件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

個人的に加賀恭一郎シリーズで一番好きな作品になりました。 読後ですがもう今すぐに映画も観てみたい。 入れ替わりトリックを事件で発覚する事実によってミスリードさせる事で、終盤まで真相が推理できず、飽きなく読み進められました。 物語単体で見ても痛ましい過去に深く続く家族愛…幕が下りる時には心揺さぶられます…! (加賀恭一郎シリーズ追うごとに登場少なくなってる…?気のせい…?)

Posted by ブクログ

2025/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

加賀さんシリーズが大好きですが、こちらも大変面白かったです。 序盤だけ読んでいる状態で映画を観てしまったことを後悔しました。どうしても登場人物が映画のキャストの顔になってしまうのです。(でも中々合ってましたね!特に加賀さんと博美は違和感なかったです!) 文章で読むと、それぞれの感情や場面の描写が細かく書かれていてやっぱりおもしろい! 舞台は日本橋で、12箇所の橋がキーワードになっていました。印象深かったのは、松宮さんが言った「日本橋川の存在って、あまり意識したことがなかったな」というセリフ。それに対して加賀は自分もそうだといい、何故こんなに存在感がないのかを説明します。 それが忠雄と重なっているんじゃないのかなと。 それから、茂木と加賀が聞き込みをしているシーンでは学生時代の加賀のことも描かれていて、加賀人間性というか性格というか、、も垣間見れました。やっぱりかっこいいですね加賀さん!ありがとう茂木さん! 映画で結末を知ってしまってはいましたが、それでも十分楽しめましたし入りこめてあっという間に読み切りました。

Posted by ブクログ

2025/03/05

加賀と日本橋の繋がりや加賀母の真相が描かれてシリーズの内幕が明らかにされた 浅居親子の運命は悲しすぎた 涙腺崩壊です

Posted by ブクログ