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のうだま(1) やる気の秘密 幻冬舎文庫
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のうだま(1) やる気の秘密 幻冬舎文庫

上大岡トメ(著者), 池谷裕二(著者)

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のうだま(1) やる気の秘密 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784344425071

のうだま(1)

¥220

商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

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2025/02/04

淡蒼球が「やる気」に使われるのは人間等の高等生物だけで 身体が動くつまり運動野が動いて淡蒼球も連動する 目線が変わった事で海馬が動き淡蒼球も連動する テグメンタが刺激されると淡蒼球も動き出す 実は、御褒美、というのは現状とゴールの差なんです。この差を乗り越えた時、快感が得られるん...

淡蒼球が「やる気」に使われるのは人間等の高等生物だけで 身体が動くつまり運動野が動いて淡蒼球も連動する 目線が変わった事で海馬が動き淡蒼球も連動する テグメンタが刺激されると淡蒼球も動き出す 実は、御褒美、というのは現状とゴールの差なんです。この差を乗り越えた時、快感が得られるんです! なりきっているからやる気が続くんです「念ずれば通ず」はホントかもしれません 淡々と淡蒼球を動かす4つのスイッチを押し続ける事が出来るのです

Posted by ブクログ

2024/02/14

三日坊主や飽きっぽさの理由を脳の構造から説明するとともに、やる気が続くコツを漫画も交えて面白くわかりやすく解説した本。 脳は飽きっぽくできているが、脳の中にはやる気スイッチもあり、"淡蒼球"を動かすことがそのコツ。 淡蒼球は自分の意思では動かせず、次の4つが...

三日坊主や飽きっぽさの理由を脳の構造から説明するとともに、やる気が続くコツを漫画も交えて面白くわかりやすく解説した本。 脳は飽きっぽくできているが、脳の中にはやる気スイッチもあり、"淡蒼球"を動かすことがそのコツ。 淡蒼球は自分の意思では動かせず、次の4つがコツ。 B: Body (体を動かす) →体が動くと運動野が動いて淡蒼球も連動。 同様に、無理にでも笑っていれば楽しくなってくる。 E: Experience (いつもと違うことをする) →すぐに慣れてしまう脳に刺激を。 R: Reward (ご褒美を与える) I: Idemotor (なりきる) →脳は騙されやすいから、その気になれる。 私自身、飽きっぽいので、体を動かしたり脳を騙したりしながらうまくやる気を継続させたい!

Posted by ブクログ

2023/05/04

脳の中に、やる気を司る「淡蒼球」という「たま」があるという、目から鱗の本です。上大岡トメさんのパワー、いただきました!

Posted by ブクログ