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死神の浮力 文春文庫
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死神の浮力 文春文庫

伊坂幸太郎(著者)

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死神の浮力 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/07/08
JAN 9784167906474

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死神の浮力

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商品レビュー

3.9

379件のお客様レビュー

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2025/12/05

死神シリーズ2作目。 1作目は短編でしたが、今回は読みごたえのある長編となっています。 面白かったのですが、オチが読めてしまってハッとするようことが何もないまま終わったので、どんでん返し好きな私にはいまひとつに感じました。 正直、1作目の死神の精度のほうが良かったです。

Posted by ブクログ

2025/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

死神の精度の方が面白い。 本城の動機がよく分からなくてリアリティに欠ける。山野辺夫妻もどこか場当たり的だし、都合よく話が進みすぎている印象。千葉さんの独特なずれも前作の方が切れが良かった。死に対するテーマを扱いたかったのだろうが、物語の中に強引にねじ込まれているように感じる。 epilogeはキレイでした。

Posted by ブクログ

2025/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

死神と人間の噛み合わなさが好きでした。 最後に、何十回もの死を味わせるという願いが叶えられるのは山野辺であり、フィクションのような山野辺の人生の終わりであり、名前を覚えられるのは本城ではなく山野辺であったのが、いいなと思いました。 死神であるけど、山野辺夫妻の気持ちを上向きにさせる浮力があったのかなと思いました

Posted by ブクログ