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台湾とは何か ちくま新書1185
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2016/05/01 |
| JAN | 9784480068910 |
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台湾とは何か
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商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
台湾の小説を読んでいて、台湾について勉強しようと思い立ち、読んだ本の(たしか)3冊目。先に読んだ『台湾の本音』と同じ著者であることに、読んでから気がついた。7年後に書かれた『台湾の本音』の方が、台湾に関するトピックが問いで分かれていて、数倍読みやすくなっていると思う。話題が色々と...
台湾の小説を読んでいて、台湾について勉強しようと思い立ち、読んだ本の(たしか)3冊目。先に読んだ『台湾の本音』と同じ著者であることに、読んでから気がついた。7年後に書かれた『台湾の本音』の方が、台湾に関するトピックが問いで分かれていて、数倍読みやすくなっていると思う。話題が色々と拡散しているような印象で、本全体としてこういうことを説明してくれている本だというのが説明しにくい。 今まで勉強してきたことから、話題として新しかったのが、沖縄や金門島の話。どうしても国境を境界線にして、土地と土地の関係を考えてしまうので、シンプルに物理的に近いがために生まれる関係や近さを忘れがちだなと思った。 筆者は、中国の歴史の中で出てくる「流求」は、その記述からは沖縄なのか台湾なのかの区別がつかないという話から、沖縄と台湾の歴史を重ね合わせていく。言われて見ると、日本の南進政策の中で、独自の文化や経済を営んでいたところで日本の支配下におかれたという意味では似た運命を辿っている沖縄と台湾である。その発想に至らなかったのも、地図上の地理的なイメージが、頭の中で想像できていないからなのだなと思う。 辺野古基地問題で、沖縄としてのアイデンティティが高まるプロセスが、台湾アイデンティティが高まるプロセスと重ね合わせて考えるところも、なるほどなと感じてしまった。 加えて、新しい話題だったのが金門島の話。現在どうなっているのか知らないが、中国から水道を引いてくる計画があったほどに近い場所であった。台湾というと台湾のあの島を思い浮かべるが、媽祖島と金門島も台湾の島で、どういった歴史をもって、どんな生活をしているのかは、これまであまり考えたことがなかった。金門が国共内戦の最前線であったということも初めて知った次第である 全般的に、新しく知った情報にへえという感じで、感想を述べられるほどに噛み砕けていないというのが正直なところである。第1章が馬英九がどうして台湾で不人気なのかという問いから始まるところからしても、極めて同時代的な文脈に乗っかった本という印象が大きい。そういうところも、ピンと来づらい理由の一つのような気がする。 けれども逆に言えば、それだけ政治的な変化というのは、刻一刻と変化していくもので、追っていかないと分からなくなるものなのでもあるのだと思う。コロナ前なので当然なのにも関わらず、コロナ対応の話がない台湾の話は、すでに少し違和感を感じるし、まだ、東日本大震災への義援金の話がものすごく取り上げられているのも、すでに隔世の感がある。 こういった断片的な部分を、つないでいかないとダメだよなと思う。
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2024年の台湾総統選が間近に迫っているけれど、台湾政治をふわっとしか知らないので読んでみた。読んでよかった。特に、馬英九政権の台湾についての理解が進んだ。台湾関連のニュースの解像度もかなり上がった。 改めて、難しい場所だと感じる。特に、「第五章 台湾アイデンティティ」「第六章...
2024年の台湾総統選が間近に迫っているけれど、台湾政治をふわっとしか知らないので読んでみた。読んでよかった。特に、馬英九政権の台湾についての理解が進んだ。台湾関連のニュースの解像度もかなり上がった。 改めて、難しい場所だと感じる。特に、「第五章 台湾アイデンティティ」「第六章 例外と虚構の地「台湾」」を読むと、台湾への言及の仕方に迷い、幾分慎重にもなる。 それでもやっぱり、この場所が大好きで、これからも通い続けて台湾の文化を一層理解したいと思う。 本書は、蔡英文が総統に就任した直後の2016年に出版された。あれから、世界の状況も大きく動いた。1月に総統選を迎える台湾から目が離せない。 野嶋剛さんの新刊『台湾の本音』がまもなく発売ということで、楽しみ。
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ジャーナリストなのでやはり読みやすく面白い。冒頭から巻末まで淀みなくどんどん読んでしまう。内容的には、政治的な事柄とアイデンティティについてが殆どだ。著者は、もっと台湾のことを直視しろ、議論しろ、と言う。私も二週間後、本書の内容を思い返しながら、台湾に行ってこよう。
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