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佐藤可士和のクリエイティブシンキング 日経ビジネス人文庫
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佐藤可士和のクリエイティブシンキング 日経ビジネス人文庫

佐藤可士和(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2016/05/01
JAN 9784532197940

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商品レビュー

4

17件のお客様レビュー

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2024/06/23

佐藤可士和のクリエイティブシンキング 著:佐藤 可士和 日経ビジネス人文庫 さ 15 2 よかったです。分かりやすい考え方だとおもいます。いや、ひとつひとつは単純なのですが、それがまとまると分かりにくくなる。それを噛み砕いて説明をされているところがいいと思います。 人間はロボ...

佐藤可士和のクリエイティブシンキング 著:佐藤 可士和 日経ビジネス人文庫 さ 15 2 よかったです。分かりやすい考え方だとおもいます。いや、ひとつひとつは単純なのですが、それがまとまると分かりにくくなる。それを噛み砕いて説明をされているところがいいと思います。 人間はロボットに対して何をしていくべきか、人間だからこその能力とは何なのか、ということについて真剣に考える機会も増えてきました。 社会環境の変化のスピードを感じずにはいられません。少し前までは、予想もできなかったフェーズに突入するかもしれない そんな中、創造的思考、クリエイティブシンキングは、進化を続ける人工知能を凌駕できる可能性のある、まさに人間ならではの能力ではないでしょうか 日本においては、これからますます少子高齢化が進み、労働力の確保が難しいなっていきます その状況下で生産性を上げ、イノベーションを起こすエンジンになりうるのも、創造的な考え方で問題を解決していくクリエイティブシンキングだと思います。 気になった点は以下です。 01その前提は正しいか ・前提を疑う気持ちがないと、物事はダイナミックには変化していかない ・その前提が正しいかどうかを検証しないまま見過ごしているのが、一番よくない 02人の話を聞く ・コミュニケーションスキルをアップする方法  人の話をちゃんと聞く  話の本位を読み取る  自分の考えを正確にまとめる  相手に分かりやすく伝える ・なかなかピントがあわない場合は思い切って極論を行ってみる ・人間同士はたやすく分かり合えない ・だからそこ、誠意をこめて、相手のことを理解しようとする姿勢が大切だ 03悩んだら気持ちを書いてみよう ・頭の中の考えや思いを正確に言葉にするのは、非常に難しい ・自分の気持ちを整理するには書いてみる ・書き出してみるだけで解決してしまう場合もある ・誰にみせるわけではないので、体裁を繕う必要はない、文体も順番も気にすることもない 04見立ての習慣、身につけよう ・見立てとは、あるものを別の何かになぞられてみる ・くどくどと説明するより、  「要するにxxxみたいなものです」  「xxxに喩えるとこういうことです」 05自分の仕事を描いてみる ・シンプルな形でも、ビジュアルが持つ情報量は豊なので、理屈ではなく感覚的に理解してもらいやすのです ・抽象的概念を相手が瞬間的にイメージできるように伝えたい場合、ビジュアル化してみることはとても効果的です。 06記憶の検索エンジン ・言葉を使うにせよ、ビジュアルで表現するにせよ、できるかぎりたくさんの表現方法を持っているに越したことはない 12強いチームの作り方 ・チームプレイが大事な局面は少なくありません  仕事の多様化により今日では、社内のさまざまな部署を横断したチームを編成することも増えてきています ・一番大事なのは、人材を適材適所に配置することです ・ビジネスパーソン同士でも、互いのリスペクトが根底にあればコラボレートできるはずです ・皆を引っ張っていくリーダーの存在は、チームプレイの要です。喩えるなら、船長のようなものだと思います。目指すゴールに向けて、乗務員たちを最後までしっかり導いていかなくてはなりません。 ・そのために、まず大切だと思うのは、プロジェクトのビジョンを示すこと、つまり、コンセプトメーキングです 目次 文庫版まえがき プロローグ クリエイティブシンキングのすすめ 1 クリエイティブマインドを作る   01 その前提は正しいか?   02 人の話を聞く   03 悩んだら気持ちを書いてみよう   04 見立ての習慣、身につけよう   05 自分の仕事を描いてみる   06 記憶の検索エンジン   07 心をつかむプレゼンテーション 2 試してみようクリエイティブ   08 リサーチよりもリアリティ   09 お客様目線とお茶の間目線   10 何でもメディアになる   11 主体性の引き出し方   12 強いチームの作り方   13 ストーリーを描けるか?   14 デザインは付加価値か? 3 こんなところまでクリエイティブ   15 働き方をデザインする   16 オンとオフ無理に分けない   17 ハマれるものを見つける   18 アナログ感覚を取り戻す あとがき 掲載写真・作品一覧 ISBN:9784532197940 出版社:日本経済新聞出版社 判型:文庫 ページ数:192ページ 定価:750円(本体) 2016年05月02日第1刷発行

Posted by ブクログ

2021/12/04

当たり前と言えば当たり前のことが書いてあるのだけど、圧倒的な実績を出している人が言うと説得力がちがう。

Posted by ブクログ

2021/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名企業のブランドロゴやCMのみならず多岐に渡る数々のプロジェクトを手掛けた佐藤氏。どのような”思考技術”でそれが実現できたのか学べます。もやもやした頭をスカッとクリアにしてくれる。制作職でも営業職でも管理職でも、すべてのひとに。 ・悩んだらどうしたらいい? ・心をつかむプレゼンとは?

Posted by ブクログ

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