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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 三笠書房 |
| 発売年月日 | 2016/05/11 |
| JAN | 9784837957645 |

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商品レビュー
3.6
150件のお客様レビュー
所々良いことが書いてある程度で、ほとんど共感できなかった。特に後半の「小説よりも詩の方が素晴らしいからそっちを読め」的な内容には反感すら覚えた。 著者も偉そうで鼻につくし、例え話も日本人には分かりにくい(そもそもこの本が書かれたのが1920年のイギリスなので特に)しで、お薦めはし...
所々良いことが書いてある程度で、ほとんど共感できなかった。特に後半の「小説よりも詩の方が素晴らしいからそっちを読め」的な内容には反感すら覚えた。 著者も偉そうで鼻につくし、例え話も日本人には分かりにくい(そもそもこの本が書かれたのが1920年のイギリスなので特に)しで、お薦めはしない。
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「時間を作り、やるべきことをやれ」がメインメッセージであると受け取った。 時間に対するフレームをイメージしやすく再構築してくれるおかげで、「確かにこれくらいは時間が使えそう」という気持ちにさせてくれる。 「思い立ったらすぐやること」「最初は失敗せぬよう小さくはじめ、成功体験を積...
「時間を作り、やるべきことをやれ」がメインメッセージであると受け取った。 時間に対するフレームをイメージしやすく再構築してくれるおかげで、「確かにこれくらいは時間が使えそう」という気持ちにさせてくれる。 「思い立ったらすぐやること」「最初は失敗せぬよう小さくはじめ、成功体験を積むこと」など、「これから何かを始めたいんだ」と思っている人が喜ぶ教えが散りばめられており、奮起したいときに読むのはいいなと思った。 一方で100年前の本でもあるので「現代に置き換えたときには結構難しい」というのが本音でもある。そもそも労働時間が8時間に収まる仕事なんて多くない。著者が冒頭論じている、「一定の収入を得ている『不滅の魂を向上させたい』と思っている人」はそれなりに仕事に一生懸命だ。そんな人たちが、仕事そこそこで定時で切り上げ他の活動に打ち込むことは想像しづらい。故に用意できる時間もだいぶ限られる。 さらに、消費されるのは時間だけではない。「18時までの仕事で精魂尽き果てることはない」と著者は論じていたが、私の場合しっかり尽き果てる。充実感はないが、尽き果てた感だけが残る。「じゃあ無理じゃん」とベネットも呆れた顔をしている気がする。 問題なのは、「充実感をもたらさない仕事に精魂尽き果てるまで付き合っていること」なのだと改めて気付かされる。そんな自分にベネットが放つ「自分の行動が自分の生活信条と一致していない人生というのは、無意味な人生だということなのである。」というフレーズが突き刺さる。 天秤の片方に載っているのが「充実した人生」なのであれば、あぁだこうだ言ってられないな、と思った。
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「気づけば頭の中が散らかっている」 そんな感覚、ありませんか? 朝、歩きながら「今日はこれをやろう」と考えていたはずなのに、10メートルも行かないうちに別の不安が湧き、気づけば全然違うことを考えている──。 アーノルド・ベネット『自分の時間』は、この“すぐ脱線する脳”とどう付き...
「気づけば頭の中が散らかっている」 そんな感覚、ありませんか? 朝、歩きながら「今日はこれをやろう」と考えていたはずなのに、10メートルも行かないうちに別の不安が湧き、気づけば全然違うことを考えている──。 アーノルド・ベネット『自分の時間』は、この“すぐ脱線する脳”とどう付き合うかを教えてくれる本です。 ベネットは言い切ります。 「集中力こそ、人生を充実させるための第一条件だ」 と。 そして、集中力とは才能ではなく、トレーニングで身につく“頭脳のコントロール能力”だとも。 印象的なのは、こんな言葉です。 「よそ見をしている思考の首根っこをつかみ、もとの思考へ引き戻すのだ。」 これ、めちゃくちゃ本質的。 集中とは、“注意を引き戻す力”なんですよね。 本書が提案するのは、週7時間半だけ「自分の時間」を育てる習慣です。 ・朝30分 × 週6日で“頭脳の操作訓練” ・夜1.5時間 × 週3日で“楽しむ・学ぶ時間” これだけで、日々に静かな軸が通りはじめる。 特に朝の30分は“脳の向きを整える時間”。 読書でも、思索でも、ただ静かに考えるだけでもいい。 暴れがちな脳を「こっちだよ」と優しく戻す練習を続けると、日中の集中力や物事の捉え方が驚くほど変わります。 読了後は、「あ、明日の朝ちょっとやってみようかな」と自然に思える。 気合いも根性もいらないけれど、自分の人生の舵を自分に戻してくれる。 古典なのに古くない、“時間の使い方の永久定番”でした。
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