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自分の時間 1日24時間でどう生きるか
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自分の時間 1日24時間でどう生きるか

アーノルド・ベネット(著者), 渡部昇一

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自分の時間 1日24時間でどう生きるか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2016/05/11
JAN 9784837957645

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商品レビュー

3.6

148件のお客様レビュー

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2025/11/16

「気づけば頭の中が散らかっている」 そんな感覚、ありませんか? 朝、歩きながら「今日はこれをやろう」と考えていたはずなのに、10メートルも行かないうちに別の不安が湧き、気づけば全然違うことを考えている──。 アーノルド・ベネット『自分の時間』は、この“すぐ脱線する脳”とどう付き...

「気づけば頭の中が散らかっている」 そんな感覚、ありませんか? 朝、歩きながら「今日はこれをやろう」と考えていたはずなのに、10メートルも行かないうちに別の不安が湧き、気づけば全然違うことを考えている──。 アーノルド・ベネット『自分の時間』は、この“すぐ脱線する脳”とどう付き合うかを教えてくれる本です。 ベネットは言い切ります。 「集中力こそ、人生を充実させるための第一条件だ」 と。 そして、集中力とは才能ではなく、トレーニングで身につく“頭脳のコントロール能力”だとも。 印象的なのは、こんな言葉です。 「よそ見をしている思考の首根っこをつかみ、もとの思考へ引き戻すのだ。」 これ、めちゃくちゃ本質的。 集中とは、“注意を引き戻す力”なんですよね。 本書が提案するのは、週7時間半だけ「自分の時間」を育てる習慣です。 ・朝30分 × 週6日で“頭脳の操作訓練” ・夜1.5時間 × 週3日で“楽しむ・学ぶ時間” これだけで、日々に静かな軸が通りはじめる。 特に朝の30分は“脳の向きを整える時間”。 読書でも、思索でも、ただ静かに考えるだけでもいい。 暴れがちな脳を「こっちだよ」と優しく戻す練習を続けると、日中の集中力や物事の捉え方が驚くほど変わります。 読了後は、「あ、明日の朝ちょっとやってみようかな」と自然に思える。 気合いも根性もいらないけれど、自分の人生の舵を自分に戻してくれる。 古典なのに古くない、“時間の使い方の永久定番”でした。

Posted by ブクログ

2025/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・朝早く起きることで自分の時間を作る ・朝目覚めるとまっさらな24時間が財布に入っていると考える └これは全員平等のものであり、この24時間の使い方で人生が決まる ・はじめから多くのことを企てないようにする └イレギュラーが大量に発生するから ・週に3回、1時間半何か精神の向上に役立つことをする ・幸福とは肉体的、精神的快楽を得ることにあるのではなく、理性を豊かにし、自らの生活信条にかなった生き方をするところにある

Posted by ブクログ

2025/10/18

空いた時間はすべて休憩に使ってしまう私。題名と三笠書房92周年限定カバーの表紙が刺さって書店で購入。 思考を支配する訓練実践してみたい。 やってみた方は生活の充実度上がったのか、デメリットはないのか気になる。

Posted by ブクログ