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アオアシ(5) ビッグCスピリッツ
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アオアシ(5) ビッグCスピリッツ

小林有吾(著者), 上野直彦

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アオアシ(5) ビッグCスピリッツ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2016/04/28
JAN 9784091875952

アオアシ(5)

¥220

商品レビュー

3.8

8件のお客様レビュー

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2025/02/12

まさに名は体を表す 人は考える葦である と言わんばかりに 自分で答えを見つけていくストーリーが 素晴らしい。 考えてたどり着いた先が もし間違っていたとしても、 そこには自分で導いたという 大きな価値があるということ。 直接的なアドバイスが いかに短絡的で、その場しのぎである...

まさに名は体を表す 人は考える葦である と言わんばかりに 自分で答えを見つけていくストーリーが 素晴らしい。 考えてたどり着いた先が もし間違っていたとしても、 そこには自分で導いたという 大きな価値があるということ。 直接的なアドバイスが いかに短絡的で、その場しのぎであるか。 はたまた指導者が楽をするための怠慢か。 人の成長を 人の人生を 大切に想うなら 自分で考える機会を与え 導いていくことこそ 大人の在り方なのかもしれません。

Posted by ブクログ

2024/12/21

4巻末でパス練習を目的とした4対4のミニゲームが展開される。常にひし形フォーメーションを意識し、1対1やロングシュートを禁止して、パスワークのみで得点を狙うというルールだ。「止めて、蹴る」をマスターした主人公アシトは、より広い視野を獲得したことに感動を覚えるが、次に行われたユース...

4巻末でパス練習を目的とした4対4のミニゲームが展開される。常にひし形フォーメーションを意識し、1対1やロングシュートを禁止して、パスワークのみで得点を狙うというルールだ。「止めて、蹴る」をマスターした主人公アシトは、より広い視野を獲得したことに感動を覚えるが、次に行われたユースAチーム(1軍)11人に対してユースBチーム(2軍)21人で挑むゲームにおいて、アオイの戦術理解度の低さが浮き彫りとなる。 興味深いのは、福田1軍監督の「選手には答えを教えず自分で考えさせる」という方針に対し、2軍の望監督が「レベルが低すぎるアシトには教えないと間に合わない」と主張するシーンだ。これに福田は「それはお前の傲慢さだ」と退ける。3巻で示された「思い通りに動く選手より、監督の想像を簡単に超えていける選手でないと世界は目指せない」というコンセプトが一貫して貫かれている。 巻末の他高校との試合でアシトは、「縦のライン(左のFW、MF、DF)」が三角形を維持する基本を理解し、ビルドアップを始める。自分の後ろのMFとDF二人の動きを把握し、次の動きを予測しながらパスを出し、受け手のカバーに素早く回り、また二人の動きを把握する――。次の動きを予測する際には、二人がどこに移動してほしいかを考える。この縦3人が目線とパスでメッセージを交わすシーンは、読み応えがあった。

Posted by ブクログ

2024/08/17

感想 成長するけど、最初の型破りさがなくなってきているような。 あらすじ アシトは提携している高校に入学。 Jr組とセレクション組の息が合わないまま公式戦に突入。 高校相手に三点ビハインド。アシトはラインの大切さに気がつく。

Posted by ブクログ