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酒井若菜と8人の男たち
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | キノブックス |
発売年月日 | 2016/02/01 |
JAN | 9784908059322 |
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酒井若菜と8人の男たち
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商品レビュー
4.4
12件のお客様レビュー
読みながら、ヴォネガットの「だれにとってもいちばん不幸なことがあるとしたら、それはだれにもなにごとにも利用されないことである」と言う一節と、ブルハーツの「馴れ合いは好きじゃないから誤解されてもしょうがない それでも僕は君のこといつだって思い出すだろう(終わらない歌)」がアタマを流...
読みながら、ヴォネガットの「だれにとってもいちばん不幸なことがあるとしたら、それはだれにもなにごとにも利用されないことである」と言う一節と、ブルハーツの「馴れ合いは好きじゃないから誤解されてもしょうがない それでも僕は君のこといつだって思い出すだろう(終わらない歌)」がアタマを流れていた。楽しかった。また、泣いた。 そして、愛や親切は生き辛さの原因となり得るがゆえに誰かにとって寛容でいること、社会の寛容さの代表としてその前に存在すること。そうすることが自分の使命、幸福であると思える時があるんじゃないかと改めて感じた。「木更津キャッツアイ」以来、この女優さんに感じていた魅力とそれを支えるようにあった危うさの訳もわかった。読み終わった今、「酒井若菜が好きだ」と思い切って言おう。
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「素顔の岡村隆史」に一箇所だけ酒井若菜の名が載っていて、こちらの本にさかのぼった。岡村が休業中の話をすることはあっても酒井に触れることはなかったように思う。 こんなに好きな男が多いのは幸せなのか不幸なのかわからないけど、男気あふれる女、酒井若菜。とは言えると思う。この生き方を貫く...
「素顔の岡村隆史」に一箇所だけ酒井若菜の名が載っていて、こちらの本にさかのぼった。岡村が休業中の話をすることはあっても酒井に触れることはなかったように思う。 こんなに好きな男が多いのは幸せなのか不幸なのかわからないけど、男気あふれる女、酒井若菜。とは言えると思う。この生き方を貫くなら独身じゃないとムリよね。
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あぁ。泣いてしまった。。 二度も。 「岡村隆史」 「水道橋博士」 この二人のところで、溢れた! こんなに必死に誰かと向き合ったことがあるだろうか?8人の男達を私は選べるのだろうか? 酒井若菜さんに、 「それでいいんだよ」と「相手の懐に入ってみな」を教えてもらった気がした。
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