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炎の回廊 満州国演義 四 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2015/12/01 |
| JAN | 9784101343235 |
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炎の回廊
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
満州を舞台とする長編の4冊目。 建国直後から、満族、漢族、蒙古族、朝鮮族それぞれの抗日運動が組織され、前途多難な満州国。 日本では陸軍将校によるクーデター未遂である二二六事件が発生。いよいよ昭和のきな臭さが濃くなる時代の話。
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大河小説ようやく4冊目。満州国ができ226事件が起き、世のなかがどんどんキナくさくなっていく。それに翻弄されて四兄弟の人生も足踏み状態のような、よくない方向に向かいかけているような……。 解説で髙山文彦が「現代の視点から見れば大日本帝国は明らかに超カルト国家であり、どこまでも生身...
大河小説ようやく4冊目。満州国ができ226事件が起き、世のなかがどんどんキナくさくなっていく。それに翻弄されて四兄弟の人生も足踏み状態のような、よくない方向に向かいかけているような……。 解説で髙山文彦が「現代の視点から見れば大日本帝国は明らかに超カルト国家であり、どこまでも生身の人間であったヒトラーを信奉したドイツ国民にくらべても極めて異常な国民、国家であった。」(p.652)というのに同感。
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昭和の闇を深めるもの、それは軍部だけではなかった。人も、国家も、時代が狂想を奏でる中で何かに必死に抗う、それが歴史の闇だったんだ。4兄弟が見事にそれを活写する。
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