商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2015/12/01 |
| JAN | 9784101343235 |
- 書籍
- 文庫
炎の回廊
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
炎の回廊
¥979
在庫なし
商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
民族対立の最前線に身を置く敷島四兄弟の物語は、歴史の波に翻弄されながらも、それぞれの信条を貫こうとする姿を描いています。帝政に移行した満州国を舞台に、彼らは軍部や国家の狂乱に抗い、さまざまな事件に直面します。歴史の渦中での彼らの選択と葛藤は、読者に深い印象を与え、何が正しいのかを問いかけます。特に、各兄弟の視点から語られることで、彼らの立場や信念の違いが浮き彫りになり、物語に厚みを与えています。歴史を知らなかった読者にも新たな知識を提供し、時代の闇を巧みに描写することで、感情的な共鳴を呼び起こします。次の展開に対する期待感も高まる、魅力的な作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
満州を舞台とする長編の4冊目。 建国直後から、満族、漢族、蒙古族、朝鮮族それぞれの抗日運動が組織され、前途多難な満州国。 日本では陸軍将校によるクーデター未遂である二二六事件が発生。いよいよ昭和のきな臭さが濃くなる時代の話。
Posted by 
大河小説ようやく4冊目。満州国ができ226事件が起き、世のなかがどんどんキナくさくなっていく。それに翻弄されて四兄弟の人生も足踏み状態のような、よくない方向に向かいかけているような……。 解説で髙山文彦が「現代の視点から見れば大日本帝国は明らかに超カルト国家であり、どこまでも生身...
大河小説ようやく4冊目。満州国ができ226事件が起き、世のなかがどんどんキナくさくなっていく。それに翻弄されて四兄弟の人生も足踏み状態のような、よくない方向に向かいかけているような……。 解説で髙山文彦が「現代の視点から見れば大日本帝国は明らかに超カルト国家であり、どこまでも生身の人間であったヒトラーを信奉したドイツ国民にくらべても極めて異常な国民、国家であった。」(p.652)というのに同感。
Posted by 
昭和の闇を深めるもの、それは軍部だけではなかった。人も、国家も、時代が狂想を奏でる中で何かに必死に抗う、それが歴史の闇だったんだ。4兄弟が見事にそれを活写する。
Posted by 
