1,800円以上の注文で送料無料

爪と目 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

爪と目 新潮文庫

藤野可織(著者)

追加する に追加する

爪と目 新潮文庫

定価 ¥473

220 定価より253円(53%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784101202716

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

爪と目

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.2

47件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/06

日常感のある出来事と二人称のお陰で読んでいるうちに、あなたが私自身であるような、わたしが私自身であるような、境界線が曖昧になって行く不安定さと緩い不気味さに包まれました

Posted by ブクログ

2024/09/20

過去の芥川受賞作品、ってだけでは読む対象にしないから、プラスどこかの書評で扱われていたものと思われる。積読状態にはあったんだけど、今回、夏のホラー特集の一環として手に取ったもの。芥川賞なのにホラー⁉ってのもちょっと興味深かったし。読み方によるのかもしれないけど、ホラーは”風味”っ...

過去の芥川受賞作品、ってだけでは読む対象にしないから、プラスどこかの書評で扱われていたものと思われる。積読状態にはあったんだけど、今回、夏のホラー特集の一環として手に取ったもの。芥川賞なのにホラー⁉ってのもちょっと興味深かったし。読み方によるのかもしれないけど、ホラーは”風味”っていうくらいで、読み応えは文学のもの。でもおかげで、エンタメ的にそれなりに楽しめました。ちなみに、表題作の中編と、短編2作品を収めたもの。

Posted by ブクログ

2024/09/10

じわじわと迫ってくるような怖さがある本。日常に潜む人間の悪さ暗さこそ一番のホラーかもと思わされます。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品