![幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001857/0018574756LL.jpg)
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幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2015/12/01 |
JAN | 9784480843074 |
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幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない
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商品レビュー
4.5
43件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
題名だけをみるとスピリチュアルな本なのかなと思いきや、 めちゃくちゃ実践の本だった。 心理療法ACTというのは初めて知った。 とても面白い内容だった。 この本を読んでよかったことは、思考する自己、観察する自己をしっかりと感じ取ることができるようになったことだ。 幸せになるには感情コントロールがとても大切だと思っていた私は色んなコントロール法を学んできた。 だけど、本書ではコントロールこそが「罠」だと教えてくれた。 ネガティブをポジティブに。 マイナス思考をプラス思考に。 そうした方が絶対に幸せになれると言う思い込みこそが危険だという考え方を知ることができて自分の中の考え方がアップデートされた。 ポジティブに変換してうまくいっている人なら問題ないと思う。だけど、私のように、どんなに良いコントロール法を試してみても、定期的にネガティヴやマイナス思考が襲ってきて「振り出しに戻る」状態の自分に対して、がっかりしたり落ち込んでしまう人にはこの考え方は非常に有用だと思った。 全ての(マイナスやネガティブよりの)感情、思考を自分から追い出すこともなく、 悪いものとしてジャッジするわけでもなく、ただ静かにありのままの存在を認めて、感情や思考の居場所を作ってあげること。 戦わないことでそれらはいつのまにか小さくなり、いつのまにか消えていく。 全ての感情、思考のありのままを認めて受けめる。実践してみてそうすることがとても自分にはあっているなと思う。 本書には思考する自己と観察する自己を感じる実践方法や考え方がたくさんのっていて、本を読み進めながらワークをする感じでできたので余計に良いなと思った。 読むだけで終わってしまっていたらそこまでの深い気づきや学びがなかったようにおもう。 自分の価値観を再認識し、大切な「今」に集中し効果的な行動をしていくこと。 その状態をずっと続けていくこと。 過去にも未来にもとらわれず、今に集中する。 幸せに生きるとはとてもシンプルなことなんだな。 この本に出会えて本当によかった。
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ACT accept,connect,take a action 受容して、現在と繋がって、効果的な行動をする 変えられる部分を変える努力をして、変えられない部分は受け入れる 行動することに焦点当てていてよかった。 ネガティブな感情は完全には消え去ることはできない、と受け入れる
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ACT(acceptance commitment therapy)をベースに、マインドフルネスにも似た自分の価値観を基準とした功利主義的な考え方についての説明と実践方法の紹介を行なっている。 「嫌われる勇気」に出てくる課題の分離と似たような考え方も出てくるが、自分の価値観を基準...
ACT(acceptance commitment therapy)をベースに、マインドフルネスにも似た自分の価値観を基準とした功利主義的な考え方についての説明と実践方法の紹介を行なっている。 「嫌われる勇気」に出てくる課題の分離と似たような考え方も出てくるが、自分の価値観を基準として役に立つかどうかという考え方のほうが他者の課題と切り離すという考え方よりも温かみがあって良いなと思った。 日々の中で実践することが大事で33章あるので1日1章読んでいくのがオススメ
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