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アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む PHP新書1000
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アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む PHP新書1000

竹田恒泰(著者)

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アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む PHP新書1000

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2015/08/18
JAN 9784569826646

アメリカの戦争責任

¥220

商品レビュー

4.5

22件のお客様レビュー

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2024/08/27

本書は主に米国による長崎と広島に対する原爆投下という戦争犯罪について説いたものである。新書という枠組みないで、米国一方の戦争犯罪について説いたことは著者も遺憾とするところであるよう 「原爆投下と言う悲劇は降伏しなかった日本が招いたものであるし、終戦がこれによって早くなっあのだから...

本書は主に米国による長崎と広島に対する原爆投下という戦争犯罪について説いたものである。新書という枠組みないで、米国一方の戦争犯罪について説いたことは著者も遺憾とするところであるよう 「原爆投下と言う悲劇は降伏しなかった日本が招いたものであるし、終戦がこれによって早くなっあのだから良いだろう」という主張は誤りであることがわかると思う。 米ソ冷戦体制や、現在のシナの海洋進出問題の発端は戦前の米国の対日戦略にあったと思うので、本書を読んで理解することが必要であると思う。

Posted by ブクログ

2024/01/30

単なるアメリカ叩きではなく、歴史の1ページとしてこれからの人類が冷静な解釈をしていくとしたら、こういう手法で解釈するだろうな。とても勉強になった。

Posted by ブクログ

2022/04/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第二次大戦の終結時にアメリカは原爆を投下したが、その必要はあったのか、様々な資料をもとに考察して、とても勉強になった。最後に書かれた「アメリカ人が勝ったことをもって正義だと思ったら大間違いであるし、日本人も負けたからといって卑屈になってはいけない」と正にその通りと思った。

Posted by ブクログ

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