- 中古
- 書籍
- 新書
アメリカの戦争責任 戦後最大のタブーに挑む PHP新書1000
定価 ¥1,320
220円 定価より1,100円(83%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2015/08/18 |
JAN | 9784569826646 |
- 書籍
- 新書
アメリカの戦争責任
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アメリカの戦争責任
¥220
在庫なし
商品レビュー
4.5
22件のお客様レビュー
本書は主に米国による長崎と広島に対する原爆投下という戦争犯罪について説いたものである。新書という枠組みないで、米国一方の戦争犯罪について説いたことは著者も遺憾とするところであるよう 「原爆投下と言う悲劇は降伏しなかった日本が招いたものであるし、終戦がこれによって早くなっあのだから...
本書は主に米国による長崎と広島に対する原爆投下という戦争犯罪について説いたものである。新書という枠組みないで、米国一方の戦争犯罪について説いたことは著者も遺憾とするところであるよう 「原爆投下と言う悲劇は降伏しなかった日本が招いたものであるし、終戦がこれによって早くなっあのだから良いだろう」という主張は誤りであることがわかると思う。 米ソ冷戦体制や、現在のシナの海洋進出問題の発端は戦前の米国の対日戦略にあったと思うので、本書を読んで理解することが必要であると思う。
Posted by
単なるアメリカ叩きではなく、歴史の1ページとしてこれからの人類が冷静な解釈をしていくとしたら、こういう手法で解釈するだろうな。とても勉強になった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第二次大戦の終結時にアメリカは原爆を投下したが、その必要はあったのか、様々な資料をもとに考察して、とても勉強になった。最後に書かれた「アメリカ人が勝ったことをもって正義だと思ったら大間違いであるし、日本人も負けたからといって卑屈になってはいけない」と正にその通りと思った。
Posted by