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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 文春文庫
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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 文春文庫

丸山正樹(著者)

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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784167904203

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デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士

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商品レビュー

4.3

298件のお客様レビュー

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2025/12/17

 「日本語手話」「口話教育」「聴覚障害者ではなくろう者」「コーダ」など、普段あまり触れてこなかった、触れづらいデフの世界のことが身近に知ることができ、色々学びがある物語だった。ミステリーとしてはオチが分かってしまうところも多々あったが、出てくる人たちの淡々とした主張が逆にずしんと...

 「日本語手話」「口話教育」「聴覚障害者ではなくろう者」「コーダ」など、普段あまり触れてこなかった、触れづらいデフの世界のことが身近に知ることができ、色々学びがある物語だった。ミステリーとしてはオチが分かってしまうところも多々あったが、出てくる人たちの淡々とした主張が逆にずしんと来るところが多かった。  聞こえるか聞こえないじゃない、敵か味方かじゃない、正しく理解し、正しく伝えていく主人公の最後の姿勢がとてもカッコいい。

Posted by ブクログ

2025/12/02

ろう者と聴者では世界が違うとお互いに思ってしまっている。その狭間で生きているコーダ。 コーダであることでの苦労がたくさんあった主人公だが、最後母に名前を呼ばれること、母の手の動きが好きだったと。コーダとして理解できることもたくさんあるんだなと思った。 日本手話、日本語対応手話は恥...

ろう者と聴者では世界が違うとお互いに思ってしまっている。その狭間で生きているコーダ。 コーダであることでの苦労がたくさんあった主人公だが、最後母に名前を呼ばれること、母の手の動きが好きだったと。コーダとして理解できることもたくさんあるんだなと思った。 日本手話、日本語対応手話は恥ずかしながら自分は知らなかった。

Posted by ブクログ

2025/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コーダを初めて知った。 ろう者の親をもつ聴者の子どものことを指すんですね。 恥ずかしながら、「ろう者」「聴者」の言葉もなじみが薄く、耳の聞こえない方々をとりまく様々な問題について、今回の小説を読んで初めて知ったことも多かった。 コーダの存在なんて考えもしなかった。 転んで泣いても親に気づかれない。我慢するしかない。 両親とは、聴者の世界を分かち合えない。 コーダの孤独に気づかされる。 本当に理解や寄り添いが必要なのは障がいをもつ人だけではないのだ。 手話ができる。 仲間だと思われる。 でも聴者だとわかると「仲間ではない」と落胆に近い表情をされる。 ここでも孤独を感じる。 「損なわれた子」 こんなふうに思う人が一人でも減るよう、理解が進むと良い。 また、もう一つ。 声を出せない、コミュニケーションがうまくとれない人たちに対して、それを利用する悪い大人がいる。 悪い人間に利用されないよう、搾取されないよう、傷つけられないよう、人生を壊されないよう、私たちはこれから何をどうするべきなのか考えるきっかけにもなった。 ミステリーに関してはそれほど凝ったものではなく、すぐにピンとくるとは思うが、それ以上に読み応えがあった。少し考えてみたら、わかることなのに、自分はただ「聴覚障がい」を持つ人がいるという情報だけを頭に入れて生きてきたんだなあ・・とこの小説を読んで思わずにはいられない。

Posted by ブクログ