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痛みの道標
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2015/07/23 |
| JAN | 9784093884341 |

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商品レビュー
4.3
25件のお客様レビュー
古内さんはほんわかした日常のお話を書く人かなと思ってたらめちゃくちゃ戦争の話でものすごく重たかった、しかし読めて良かったなと思う。 めっちゃ調べたんだろうと思うくらい(その後ブクログの作品紹介を見てせやろなと思った)、本当にその場にいたことをそのまま書き出したかのような小説だった...
古内さんはほんわかした日常のお話を書く人かなと思ってたらめちゃくちゃ戦争の話でものすごく重たかった、しかし読めて良かったなと思う。 めっちゃ調べたんだろうと思うくらい(その後ブクログの作品紹介を見てせやろなと思った)、本当にその場にいたことをそのまま書き出したかのような小説だった。この場所であった出来事が、少なくともここの話は、失われることは無くなったことは良いことのように思う。 農園の日常、よかったな…。あと話の組み方が、さっきは第三者視点で今は自分の目線で、みたいなので、はっこれもしかしなくてもあの時のシーン!みたいなの瞬間とか。 あとこれはこういう理由でこうなったんだよ、が、後ほど明かされる話でそう言った理由がわかったり。 読み終わってから表紙を見返してなるほどなと。素敵な意匠。
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戦後70年と言うこの年に出版する意義のある作品だと思います。私の大好きなよみがえりを題材にした作品とのことで、わくわくしながら読みました。多額の借金をした達希が自殺するそこへ死んだはずの祖父が助けるなんていい設定ではないですか、それも生前心残りの人探しをいっしょにするなんて!戦時...
戦後70年と言うこの年に出版する意義のある作品だと思います。私の大好きなよみがえりを題材にした作品とのことで、わくわくしながら読みました。多額の借金をした達希が自殺するそこへ死んだはずの祖父が助けるなんていい設定ではないですか、それも生前心残りの人探しをいっしょにするなんて!戦時中兵士のために農作物を作る任務があったことを初めて知りました。ああ会えて良かった。意識を取り戻して良かった。ラストは感動の嵐です。自殺した主人公達希が最後死んでしまうかとドキドキものでした。生きてて良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
青年が労働に蝕まれ、追い詰められた結果ビルから飛び降りたが、昔に死んだはずの祖父が幽霊となり現れ、命を救われたというベタすぎる設定に驚きもしたが、読み進めば読むほど深くなる話。 話は戦争の話。 ここに書かれた戦争の話は、沖縄、広島、長崎などの国内の悲惨ではなく、インドネシアでの話。 戦線を拡大していきオランダを打ち払った日本だが、やがて連合軍に玉砕されるまで。 連合軍の接近による焦りや動揺からか、現地人による抗日を捏造し、現地人を大規模迫害したのは紛れもなく日本人だった。 そして次第に雲行きが怪しくなり、やがて突破され続ける戦況のなか、玉砕されている事実すら知らされぬまま、島に見捨てられた多くの日本兵は、連合軍による艦隊砲撃(それも半裸で日光浴をしながらの片手間の事務作業的な攻撃)により、命を奪われていった。 これは過去の話ではないと思った。 現代の話だ。 国も、組織も、守ってはくれない。 誰も自分を守ってはくれない。 いつのまにか被害者になることもあれば、いつのまにか加害者にされることもある世の中、居場所に甘んじてはいけないし、そこから目を逸らしてはいけないと思った。 己の信念と感覚だけが正義だと思う。 そこから逃げてはいけない。
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