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科学の危機と認識論
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店 |
| 発売年月日 | 1977/10/31 |
| JAN | 9784314001908 |
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科学の危機と認識論
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
大学時代に読んで数十年ぶりに再読。いまこの人がひも理論とか重力波とかヒッグス粒子とかにどう反応するのだろうか、興味ある。疑問を呈する側が、少なくとも前半三分の二はとても常識的で自然なツッコミでよい。正直、対する答えがあまりスッキリ明快には納得できない気がするが… ただ、いろんな最...
大学時代に読んで数十年ぶりに再読。いまこの人がひも理論とか重力波とかヒッグス粒子とかにどう反応するのだろうか、興味ある。疑問を呈する側が、少なくとも前半三分の二はとても常識的で自然なツッコミでよい。正直、対する答えがあまりスッキリ明快には納得できない気がするが… ただ、いろんな最新の物理学の本なんか読んでみても、そんな状況は変わっていないのよね。 後半三分の一で、そのツッコミくんが急速に哲学者の分身になっていくのが面白い。 前半2/3は物理学における認識論的な問題の整理に、最後半の1/3は廣松哲学のものすごいコンパクトな紹介になってます。うまく接続して読める人はもちろんそれでよいが、それぞれで十分今読む価値はあります。
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※このレビューにはネタバレを含みます
科学の危機とは何を指しているかはよくわからなかった。 力学的な世界観に対して、量子力学を説明出来る認識論を展開しようとしているのはわかった。 相互作用、対称性の破れ、というものと認識論の間は、自分で説明できるほどはわかっていない。 廣松渉の本にしては分かりやすいのは、自問自答形式にしているためだろう。 自分が分かっていること、分からないことを記録することにより、何かを表現できるような気がした。
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